タビジョのゆかいな放浪記

日本や世界の街々を巡った放浪記を綴ります♪

【滋賀(琵琶湖)旅行記】その3 楽しみ方のご紹介~おすすめスポット 『近江八幡日牟禮ヴィレッジ』の『クラブハリエ 日牟禮館』、『たねや 日牟禮の舎』に行ってみよう♪

その3) 『近江八幡日牟禮ヴィレッジ』の『クラブハリエ 日牟禮館』、『たねや 日牟禮の舎』に行ってみよう♪

バームクーヘンで有名な「クラブハリエ」は、滋賀に本社があるたねやグループの会社です。 滋賀県内に何軒かのお店があるのはもちろん、大阪や東京などの百貨店の中にもあるので、食べたことがある人も多いかと思います。しかし、焼きたてのバームクーヘンは食べたことがある人は少ないのではないでしょうか。今回はそのバームクーヘンの焼きたてがどこで食べられるかをその1で、また焼きたてのバームクーヘンを食べに行ったことについてはその2でご紹介しました。


実は妹からは、海外から友達が来た際には必ず連れて行く近江八幡日牟禮ヴィレッジ』ここが一番のおすすめ!と言われていました。でも今こちらでは焼きたてのバームクーヘンが食べれなくなったようなので、『ラコリーナ近江八幡』にて焼きたてを食べた後、そこから車で5分ほどなので近江八幡日牟禮ヴィレッジ』までやってきました。

 

情緒あふれる街並み、日牟禮八幡宮、八幡堀をめぐる屋形船。そんな近江八幡に溶け込むように、道を挟んで洋菓子の『クラブハリエ 日牟禮館』と、和菓子のたねや 日牟禮の舎』が向かい合ってありました。のんびり散策しながら、観光につかれたら寄ってもらえるところですね。 

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◎『クラブハリエ 日牟禮館』◎

赤煉瓦の『クラブハリエ 日牟禮館』がそびえ立っていました。

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建物に入ると、工房と売場が一緒になった洋菓子にふさわしい洋館。ショーケースには季節のケーキや色々な洋菓子が並び、その横ではパティシエさんたちの作業を見ることも出来ました。パティシエさんからはお客さんが嬉しそうに選んで買っていく姿が直接見れるんですね。f:id:tabizukigirl:20180719004924j:plain

コリーナに比べ人が少ない分落ち着いて買い物したり、カフェでくつろげそうですね。販売されているものも、ゆっくりと見ることが出来ました。どれもこれも美味しそうでした(*^-^*)

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◎『クラブハリエ 日牟禮館』◎

【営業時間】<日牟禮館>         9:00~18:00

      <日牟禮カフェ > 9:00~18:00(ラストオーダー17:00)

【定休日】     年中無休

【住所】      滋賀県近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ

【電話番号】 0748-33-3333

 

◎『たねや 日牟禮の舎』◎

昔ながらの茶店のような落ち着いたたたずまいの町家、たねや 日牟禮の舎』

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こちらもラコリーナに比べ、落ち着いてみることが出来ました。

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季節限定ものや「ふくみ天平」、「日牟禮餅」、「日牟禮饅頭」などたねや 日牟禮の舎」限定のものもあり、買い物欲が増します(^-^;

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また職人さんがたこ焼きを焼いているのかと思いきや、つぶら餅』を焼いておられました。見た目は100%たこ焼き(^-^; これもこの「たねや 日牟禮の舎」限定なんですね。

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そしてその奥には『日牟禮茶屋』がありました。甘味だけではなく、お食事もできるようなので、落ち着いた雰囲気の中、ここでランチするのもいいですね(^^♪ f:id:tabizukigirl:20180719005547j:plain

是非のんびりとしに行ってみて下さい♪

◎『たねや 日牟禮の舎』◎

【営業時間】<日牟禮乃舍> 9:00~18:00

      <日牟禮茶屋> ●甘味●   9:00~18:00 (ラストオーダー17:00)

                                ●食事● 11:00~15:00 (ラストオーダー15:00)

【定休日】     年中無休

【住所】      滋賀県近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ

【電話番号】  0748-33-4444

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【滋賀(琵琶湖)旅行記】その2 楽しみ方のご紹介~おすすめスポット ラ コリーナ近江八幡(クラブハリエ)へ焼きたてバームクーヘンを食べに行こう♪

その2) ラコリーナ近江八幡(クラブハリエ/CLUB HARIE)へ焼きたてバームクーヘンを食べに行こう♪

 バームクーヘンで有名な『クラブハリエ』は、滋賀に本社がある「たねやグループ」の会社です。 滋賀県内に何軒かのお店があるのはもちろん、大阪や東京などの百貨店の中にもあるので、食べたことがある人も多いかと思います。しかし、『焼きたてのバームクーヘン』を食べたことがある人は少ないのではないでしょうか。今回はそのバームクーヘンの焼きたてがどこで食べられるか、前回、その1でご紹介しました。

そして私達が選んだのは、『ラ コリーナ近江八幡

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今まで何回も食べた事もあるクラブハリエのバームクーヘン。そのいつも口にしているバームクーヘン、焼きたてだとどれくらい美味しいのかな?というところで、『焼きたてバームクーヘンセット』を求め行ってきました。 

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◎ラ コリーナ近江八幡

平日というのに、店内は行列が出来るほど人がいました。土日やったらもっと凄いことなんかなぁ。

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とりあえず、焼きたてのバームクーヘンを食べることが目的なので、2階のカフェに行くと1組待っておられました。カフェについてはそれほど混んだ様子はなかったですね(14時頃)。5分ほどで案内され、窓際に座りました。店内は白っぽい壁で覆われ、大きな窓から光が注ぎ明るく、とても落ち着いた開放感がある空間でした。

f:id:tabizukigirl:20180718012328j:plainまた窓からは田園風景も見えました。

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早速『焼きたてバームクーヘンセット』(税込896円)を注文。これはクラブハリエ自慢の、熟練の職人が焼き上げるほんのりあたたかい焼きたてのバームクーヘンとドリンクのセットです。ドリンクは迷わず、『バームコーヒー』を。

暫くすると、上品にお皿に盛られたバームクーヘンがやってきました。見ただけでも美味しそうなのが伝わってきました。

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写真を撮りつつ、温かいうちにと一口食べると、程よい温かさでふわふわのバームクーヘンが口の中に広がりました。「美味しぃ~~!!」ほんとにふわふわで、温かさがちょうどよく、緊張がほぐれるような感じです。いつも食べているバームクーヘンより、ほんとに柔らかい。また、このバームクーヘンの為の『バームコーヒー』の酸味がこのバームクーヘンの甘さとほどよく調和し、より一層美味しく感じたのかも。こんなのいくらでも食べれるで!とパクパクいってしまいます。足りん!!でも、もっと食べたい♪と思うくらいなのが、余韻も残りいい印象を持ってまた食べたいと思うんでしょうね( *´艸`)

 

「ラコリーナ近江八幡に来て、まず食べに走った私達は、念願の焼きたてのバームクーヘンを食べた後、この施設内を散策しました!! 

カフェもあった建物の1階に『和菓子のたねや『洋菓子のクラブハリエ』がありました。

こちらは1階のバームクーヘン工房。ガラス越しにバームクーヘンの様子が見られます。

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ここでは焼きたてのバームクーヘンが何本かあり、暫くして職人さんがバームクーヘンの表面に砂糖でコーティングされていました。

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で、さっき食べたとこなのに、また賞味期限が当日の焼きたてのバームクーヘンを購入!(^-^; 結局、また食べたいと思う=すぐ購入=その日のうちに食べる!羽目に(^-^; 

そしてなんと!バームクーヘンが1本丸ごと売っていました。50~60cmはあったかな。1回買って、もういい~~~!!ってくらい食べてみたいなぁ(^-^;

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「クラブハリエ」の反対側にはたねやがありました。たねやの売り場では、職人さんが目の前でお菓子を仕上げてくれる『できたて工房』が併設されていました。この「できたて工房」では生どら焼きが販売されていましたよ。食べたいモノ、買いたいモノだらけで大変です。。その反対側には、大小様々な木型がずらりと並べられ、オブジェのようでした。色々な型があって興味深い。きっと今まで使われてきたものなんでしょうね。これだけあると圧巻だし、歴史を感じます。

f:id:tabizukigirl:20180718013214j:plainさて、この建物を出て隣の施設を覗くと、『栗百本』と名付けられたカステラショップがあり、お店の至るところに栗の木が使われていました。

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ここでも店内ではガラス越しにカステラを焼き上げる職人さんの様子を見学することができました。木のぬくもりあふれるカフェでは森の中で食べているような気分で、たねや自慢のしっとり美味しい「カステラ」と、ふわふわ生地が特徴の限定商品の焼きたて「八幡カステラ」を食べることが出来るようです。朝から何も食べずに来たら、ここでカステラも食べれたかなぁ。そしてここでも、おっきいカステラが売られていましたよ。f:id:tabizukigirl:20180718013312j:plainこちらの建物を出て、目の前にあるカステラショップの軒先からは田んぼが見渡せました。

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暑いけど、ちょっと散歩してみました。右手には本社がありました。木が建物を突き抜けていたのが、面白い。

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久しぶりに田んぼのあぜ道を歩きました。何年ぶりだろう、田んぼのあぜ道を歩くのは。。  

 

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田んぼからは何か建物が見えます。何だろうと近づくと、ギフトショップ。半円形のガレージにはロンドンバスやオールドカーがあり、今まで見たことのない商品が販売されていました。

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またここには「バームクーヘン1号機」も置いてありましたよ!f:id:tabizukigirl:20180718013916j:plain

次にこの建物を出ると、右手にライスコロッケやホットドッグのショップ、カフェやパンショップなどのフードコートがありました。既に売り切れの商品もちらほら。やはりお腹を空かしてくるところだと後悔。パンも美味しそう~。

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とまぁ、テーマパークのように色々な施設があり、食べるだけではなく色々と楽しめるスポットでした。

 

【営業時間】 

<メインショップ>9:00~18:00

<カフェ>9:00~18:00 (ラストオーダー17:00)

※焼きたてバームクーヘンが無くなり次第、ドリンクオーダーのみ

<カステラショップ>9:00~18:00

<フードガレージ>ギフトショップ:9:00~ 18:00

フードコート: 10:00~17:00

※パンショップは、パンが届き次第OPEN(10:30頃)

【定休日】    年中無休

【住所】  滋賀県近江八幡市北之庄町615-1

【電話番号】0748-33-6666

 

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【滋賀(琵琶湖)旅行記】その1 楽しみ方のご紹介~おすすめスポット クラブハリエの焼きたてバームクーヘンを食べに行こう♪

その1)クラブハリエの焼きたてバームクーヘンを食べに行こう♪

バームクーヘンで有名な『クラブハリエ』は、滋賀に本社がある「たねやグループ」の会社です。 滋賀県内に何軒かのお店があるのはもちろん、大阪や東京などの百貨店の中にもあるので、食べたことがある人も多いかと思います。しか~し、焼きたてのバームクーヘン』を食べたことがある人は少ないのではないでしょうか。今回はその焼きたてのバームクーヘンがどこで食べられるのか、調べてみました。

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◎守山玻璃絵館◎

カフェメニューである『ペーストリーブッフェ(ケーキバイキング)』での提供(税込2,160円 <小学生以上>/税込648円 <3歳以上~小学生未満>)。このブッフェでは、焼きたてのバームクーヘンに加え生ケーキ、焼菓子など、パティシエこだわりの洋菓子が堪能できます。

*連日、特に週末・祝日は大変な混雑で、来店しても食べれないこともあります。また予約も出来ませんので、その覚悟で行くことになります。

【カフェ営業時間】9:00~ 受付開始 10:00~17:30 (16:00オーダーストップ)

【定休日】    年中無休(1月1日を除く)

【住所】     滋賀県守山市吉身3丁目19-15

【電話番号】   077-583-5111

 

◎ラ コリーナ近江八幡

カフェメニューである『焼きたてバームクーヘンセット』での提供(価格:税込896円)。クラブハリエ自慢の焼きたてのバームクーヘンとドリンクのセットです。この焼きたてのバームクーヘンには、芳醇な香りとやさしいコクを活かした味わいで、バームクーヘン職人が長年求めてきた酸味と甘さが調和するバームクーヘンのためのコーヒー『バームコーヒー』がおすすめ。 熟練の職人が焼き上げるほんのりあたたかい焼きたてのバームクーヘンを、自然のぬくもりある空間でいただけます(*^-^*)

【カフェ営業時間】 9:00~18:00 (オーダーストップ17:00)

  ※焼きたてバームクーヘンが無くなり次第、ドリンクオーダーのみ

【定休日】     年中無休

【住所】      滋賀県近江八幡市北之庄町615-1

【電話番号】    0748-33-6666

 

八日市の社◎

カフェメニューである『焼きたてショコラバームセット』での提供(価格:税込1,080円)。濃厚なチョコレートソースと生クリームとともにお召しあがりいただく、焼きたてショコラバームクーヘンです。ショコラバームに合わせたミルクたっぷり『カフェオレ』がおすすめ。

【カフェ営業時間】 10:00〜18:00 (オーダーストップ17:00)

【定休日】     年中無休(1月1日を除く)

【住所】      滋賀県東近江市八日市緑町38-15

【電話番号】     0748-22-7777

 

注意!!)以前は大阪や東京の百貨店、近江八幡日牟禮ヴィレッジでも焼きたてのバームクーヘンは食べれたようですが、現在は食べれないようです。

 

調べついでに、バームクーヘン以外の焼きたてが食べられるお店の情報も。。。

 ◎彦根美濠の舎(みほりのや)◎

カフェメニューであるアフタヌーンセット』(価格:税込3,780円/セット<2名様分>)として焼きたてスコーン、デザート、焼き菓子、季節の一品、紅茶のセットがあるようです。(3名様分も可)

尚、お席への案内は10:50~1日限定30食(15セット)の販売となります。

【カフェ営業時間】 10:00~18:00(オーダーストップ17:00)

【定休日】     年中無休(1月1日を除く)

【住所】      滋賀県彦根市本町1丁目2-33

【電話番号】    0749-24-5511

 

注意!!)

近江八幡日牟禮館』のカフェメニューの『温かいスコーン』は、温めただけで焼き立てではないようですのでお間違いのないようにして下さい。

 

☆焼きたてのバウムクーヘンを食べるには、どこにいけばいい?☆

◉朝早くから並ぶ覚悟でめいいっぱい食べることが目的の人⇒『守山玻璃絵館』へ。

◉たくさんは食べれないけど、とにかく焼きたてのバームクーヘンが食べた人⇒『ラコリーナ近江八幡へ。

ショコラバームの焼きたてを食べたい人⇒八日市の社』へ。

焼きたてのスコーンが食べたい人⇒彦根美濠の舎(みほりのや)へ。

ということで、その日の気分で厳選して行って下さいね(^^♪ 

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【京都旅行記】その10 楽しみ方のご紹介~おすすめスポット 山鉾の組み立て過程を見に祇園祭に行こう~山鉾建て(前祭)7月13日編♪

その10) 山鉾の組み立て過程を見に祇園祭に行こう~山鉾建て(前祭)7月13日編♪

祇園祭は7月1日から31日まで1ヶ月間続きます。その間多くの準備や行事が行われ、その中には一般の方も参加できたり、見たことのない祇園祭の姿を見られたりしてとっても面白いんです(^^♪

今回はいつもとちょっと違った祇園祭を堪能してきましたのでご紹介しま~す。

☆2018年7月13日編☆

「膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)」の期間限定の『しみだれ豚饅』を買う為、お昼前に街に繰り出す。少し並んで無事ゲット\(^o^)/

そしてその後、またまた本日山鉾建て予定の山鉾を見ながら暑い中散策。というか、この「膳處漢ぽっちり」の隣で、美味しそうな豚饅の匂いと、山鉾より豚饅を買い求め行列が出来る人混みに目もくれず、ひたすら荒縄を絡める人達。暑い中お疲れ様です。これは『霰天神山』です。まだまだこれからという感じですね。どんなものに仕上がっていくのか楽しみです。

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さて次は『法下鉾』。随分と大きくて、建てるのが大変そうですね。おおまかな骨組みは出来たっぽいので、あとは装飾というところでしょうか。

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それにしてもこの縄の絡みがすごい。f:id:tabizukigirl:20180714150003j:plain

そして念願?であった収蔵庫からのやり取りが見られました。足場の木材を収蔵庫に戻されていました。

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今度は気付けば屋根の上にも乗って作業されていました。落ちはらへんかドキドキします。

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次に昨日骨組みで辛うじて船?とわかる程度だった『船鉾』。私が食べて寝て食べてゴロゴロとぐーたらしている間に、1日でこんなにも出来上がっていました。

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なかなかの迫力です!

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他の山鉾とは一風違った感じで、特徴ありますね。

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次に『伯牙山』13日12時現在、まだまだ今からって感じですね。どんなものになるのか、全く想像がつきません。

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そして今日山鉾建て予定の中で、友達イチオシで一番見たかった『蟷螂山』カマキリが乗ってるって??と、興味津々で、12時前頃四条綾小路付近から「蟷螂山」の様子をうかがう。しかしまだっぽかったので、暑さにやられ遠目で見ただけで一旦休憩。

そしてそれから6時間後の18時、じゃじゃ~ん!!カマキリが登場してました!!ほっほんまにカマキリが乗ってる!!!

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このカマキリ、からくりで首を傾げて、手斧を振って、羽広げるんやって~!!!(@_@)それ見たいわぁ~!!けど、巡行の当日は人が多くて断念やな(T_T)

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ちょっと~!よく見たら、提灯の絵もカマキリになってるで~!!かわい~(*^-^*)

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奥からカマキリがこっち向いてるし!!!(^o^)

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 とまぁ、当日は人が多くて・・・と思ってる方は、こうして前祭で組み立てられる過程を見て歩くのも楽しいですよ。

 また祇園祭の名物のひとつとなっている『粽』は食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄病・災難除けのお守りです。この通常の厄除けのほか、山鉾の由来に合わせた様々なご利益があります。自分に合ったご利益を探し、各山鉾のお会所でお気に入りの粽の買い巡りをするのも楽しいですね(^^♪ これも比較的空いている早めのこの頃がいいのではないでしょうか?

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【京都旅行記】その9 楽しみ方のご紹介~おすすめスポット 祇園祭のおすすめ屋台 高級北京料理店「膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)」の期間限定『しみだれ豚饅』を食べに行こう♪

その9)「膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)」の期間限定『しみだれ豚饅』を食べに行こう♪

☆2018年7月13日編☆

お祭りと言ったら屋台!そう、祇園祭でもたくさんの屋台が出ます。その祇園祭の屋台の中で、おすすめの屋台グルメをご紹介します。

今回ご紹介するのは「屋台」とは言いますが、道端のあちこちで出店している屋台ではなく、普段はレストランとして営業しているあるお店屋台なんです。祇園祭の時だけそのお店の前に屋台を出して、いつもとはちょっと違ったモノを売っています。そのお店とは高級北京料理『膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)』。その「膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)」のいつもとはちょっと違ったモノ、期間限定『しみだれ豚饅』をご紹介します(*^^)v

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この時期「しみだれ豚まん」を求めて長い行列が出来、出遅れると売り切れるほどの人気だとか。前日に友達からそんなモノがあることを聞き、13日11時半の発売開始に合わせて買いに行きました。11時過ぎに着きましたが、もうたくさんの人が並んでいて、あそこかな?とわかりました。しかしまだ15~20mくらいの列だったので、全然マシですね! 

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待っている間、お店の人が蒸しあがった豚まんが入ったせいろを調理場から運んでいて、背伸びをして覗き込んでしまいました。

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「でかっ!」というのが、第一印象(^-^; 並んでいる目の前で、ハケで秘伝のタレをたっぷりと塗られていました。美味しそう~(^o^)

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モッチモチの豚まんの皮には、お店の秘伝のタレがたっぷりとしみ込んでいます。そのせいか、ずっしりと重いんです。大きさは直径10cm程で1個500g近くあったんじゃないかな?その場で食べてる人も、お持ち帰りする人もいました。

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さてこのしみだれ豚饅、ひと口かぶりつくと生姜が効いていて、焼き豚やしなちく?などの豚まんの具と絶妙のコラボを成し遂げていました。そこにしみ込んだタレと更にコラボし、口中に美味しさが広がりました。さすが高級料理店の豚まんだけあって、美味しくって一気にパクパク食べました。なかなかボリュームがありましたよ。これ1個でお腹いっぱいになるので、他にも屋台グルメを楽しむ予定の人は2人で半分ずつにした方がいいかもですね。

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この祇園祭期間限定『しみだれ豚饅』は、1個500円です。販売期間は7月13日11時半から7月16日までのみで昼夜共に販売しているようです。

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まだ発売は始まったばかり。この期間の間に頑張って並んで食べてみて下さい。 

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◎お店情報

膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)

【住所】  京都市中京区錦天神山町283-2

【最寄り駅】四条駅

【HP】    https://kiwa-group.co.jp/zezekan/

【TEL】       075-257-5766