タビジョのゆかいな放浪記

日本や世界の街々を巡った放浪記を綴ります♪

【京都旅行記】その9 楽しみ方のご紹介~おすすめスポット 祇園祭のおすすめ屋台 高級北京料理店「膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)」の期間限定『しみだれ豚饅』を食べに行こう♪

その9)「膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)」の期間限定『しみだれ豚饅』を食べに行こう♪

☆2018年7月13日編☆

お祭りと言ったら屋台!そう、祇園祭でもたくさんの屋台が出ます。その祇園祭の屋台の中で、おすすめの屋台グルメをご紹介します。

今回ご紹介するのは「屋台」とは言いますが、道端のあちこちで出店している屋台ではなく、普段はレストランとして営業しているあるお店屋台なんです。祇園祭の時だけそのお店の前に屋台を出して、いつもとはちょっと違ったモノを売っています。そのお店とは高級北京料理『膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)』。その「膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)」のいつもとはちょっと違ったモノ、期間限定『しみだれ豚饅』をご紹介します(*^^)v

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この時期「しみだれ豚まん」を求めて長い行列が出来、出遅れると売り切れるほどの人気だとか。前日に友達からそんなモノがあることを聞き、13日11時半の発売開始に合わせて買いに行きました。11時過ぎに着きましたが、もうたくさんの人が並んでいて、あそこかな?とわかりました。しかしまだ15~20mくらいの列だったので、全然マシですね! 

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待っている間、お店の人が蒸しあがった豚まんが入ったせいろを調理場から運んでいて、背伸びをして覗き込んでしまいました。

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「でかっ!」というのが、第一印象(^-^; 並んでいる目の前で、ハケで秘伝のタレをたっぷりと塗られていました。美味しそう~(^o^)

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モッチモチの豚まんの皮には、お店の秘伝のタレがたっぷりとしみ込んでいます。そのせいか、ずっしりと重いんです。大きさは直径10cm程で1個500g近くあったんじゃないかな?その場で食べてる人も、お持ち帰りする人もいました。

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さてこのしみだれ豚饅、ひと口かぶりつくと生姜が効いていて、焼き豚やしなちく?などの豚まんの具と絶妙のコラボを成し遂げていました。そこにしみ込んだタレと更にコラボし、口中に美味しさが広がりました。さすが高級料理店の豚まんだけあって、美味しくって一気にパクパク食べました。なかなかボリュームがありましたよ。これ1個でお腹いっぱいになるので、他にも屋台グルメを楽しむ予定の人は2人で半分ずつにした方がいいかもですね。

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この祇園祭期間限定『しみだれ豚饅』は、1個500円です。販売期間は7月13日11時半から7月16日までのみで昼夜共に販売しているようです。

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まだ発売は始まったばかり。この期間の間に頑張って並んで食べてみて下さい。 

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◎お店情報

膳處漢ぽっちり(ぜぜかんぽっちり)

【住所】  京都市中京区錦天神山町283-2

【最寄り駅】四条駅

【HP】    https://kiwa-group.co.jp/zezekan/

【TEL】       075-257-5766