タビジョのゆかいな放浪記

日本や世界の街々を巡った放浪記を綴ります♪

【まるで海外気分 in JAPAN】パスポートのいらない2泊3日の南欧✈地中海への旅♪ その④ 地中海村#3

【まるで海外気分 in JAPAN】パスポートのいらない2泊3日の南欧✈地中海への旅♪ そ

の④ 地中海村#3

 海外に行けない、でも海外気分に浸りたいとのことで、パスポートがいらないヨーロッパ旅行に行きました✈

 個人的にモナコだと感じた「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」に宿泊したことから始まった今回の旅行、地中海村にやってきてはや#3を迎えています。

 過去の地中海村のブログ#1、#2はこちらからどうぞ。

 地中海村内は「ミコノルカゾーン」「アルハンブラゾーン」「カスティーリャゾーン」「サルジニアゾーン」「アンダルシアゾーン」にわかれています。#1では「ミコノルカゾーン」、#2ではカスティーリャゾーン」「サルジニアゾーン」についてのご紹介でした。今回は「アンダルシアゾーン」「アルハンブラゾーン」をご紹介したいと思います。

地中海村マップ

 エントランスからの右奥に「アンダルシアゾーン」があります。近藤真彦「アンダルシアに憧れて~♪」で知ることとなったアンダルシア( *´艸`) 未だ訪れたことのない土地です。#2の「カスティーリャゾーン」も同じスペインですが、どんな違いがあるのでしょうか。。

 「アンダルシアゾーン」に入りました。アンダルシア地方はもろに地中海に面してるとあって、やはり白い壁の家になっています。そして情熱の国スペインらしく、真っ赤なお花が壁に飾られています。この派手さがスペインっぽい。。お馴染みの石畳も変わりましたね~( *´艸`)

 先に進むと、こちらのゾーンにある「漁民のサロン ペスカドール」というテイクアウトカフェがありました。オレンジの生絞りジュースやソフトクリームにチュロスなんかもありました( ^ω^ )

 そしてテイクアウトした後は地中海、いや英虞湾を見ながらいただくスペースもあったりします。どのゾーンでも必ずありますよね、休憩できるスペース。この左の水道も海外でよく見るタイプ。ほんと細部までのこだわりが嬉しいし凄い。。

 またカフェの上には屋上(中央のパラソルのところ)があり、ここでも休憩ができます。。ここからはアンダルシアゾーンの街並みが見下ろせました♪

 またサロンとなっている下のコーナーでもテイクアウトした飲み物は飲めます。そしてここは夜18:00~翌朝9:00までは「湯上がりサロン」と化し、ソフトドリンクやコーヒーがセルフサービスで飲むことが出来る有り難い場所となります♪

 またこんなものが街中にひっそりと、何気な~くおいてあるんですよね~。これも異国を感じられるひとつ。

 天気がいいので、青空と白い建物のコントラストでさらに景観がよくなりますよね~。ほんとにスペインに来てるみたい。。( *´艸`) 下の写真で、左の壁に埋め込んである陶器のプレート。これ、フランスやポルトガルにもあって、通りの名前とか書いてあるんですよね~。これなんかからも、異国を感じられます(*^-^*)

  カスティーリャの家々とは違い外壁等に石材が使われておらず、窓の飾り付けに特徴があり可愛いですよね(^o^) でも1階部分は飾り付けというよりは全面覆われていて、治安対策であることが伺えます。マドリードですからね~。にしても、お洒落に見せていますよね。

 ということで、スペインのアンダルシア地方がモデルとなった「アンダルシアゾーン」のご紹介でした。

 さて次はアルハンブラゾーン」のご紹介へと続きます。

地中海村マップ

 アルハンブラゾーン」は右奥の突き当り地区です。で、ここでまた石畳が気になる(^-^; 独特の模様。象形文字のよう。。何だろう、何があるんだろうって感じ。で、実際こちらにはアラビックデザインの天然温泉や、ひろぉ~いラグジュアリーな客室があるようですよ~。

 じゃ~ん、突き当りに家がありました。ここですね、ラグジュアリーなお部屋は、多分。この階段もタイル張りで可愛くそして豪華な感じもします(^^♪ もちろんこの部屋に泊まってないので写真はないですが、この部屋だけの天然温泉の露天風呂もついているようです(*'▽') 

 そして、次に私達も入ることが出来る天然温泉のご紹介(^-^; こちらアルハンブラ宮殿がモデルとのことです。めちゃエキゾチックな感じです。

 「アルハンブラ宮殿」はアラビア語「赤い城」という意味だそうです。だからか、赤みを帯びた建物だったのは!で、この宮殿はスペイン・イスラム芸術の最高傑作のひとつとされているみたいです! で、ここで、何故アラブ?イスラム?と。。実はイベリア半島では約800年に渡ってイスラム帝国による統治が続いたため、スペインの文化はイスラム文化の影響を強く受けているんですって。で、その影響は言語だけでなく、建築や食べ物など幅広い範囲に渡っているとか。実は歴史が弱い私( ゚Д゚) だからかぁ、このお風呂に行ったらUAEに行った時の事思い出したし、お風呂で流れていた音楽もアラブっぽいし全然スペインちゃうやん!って思っていました(^-^; と、帰ってから気付く(^-^;

 で、エントランスに入って、ホントUAEかと思いました。豪華で気分も高まります。お香のような香りもしていました♪

 残念ながらお風呂の写真は撮れていないですが、男女2つのお風呂があり、それぞれに内風呂露天風呂がありました。というのも、朝と夜で男女入れ替わるんで、両方知っています(^-^; 一つは中が薄暗くて、内装は赤っぽくて、馬蹄形アーチがいくつもあったりしてアラビックな感じ。そして音楽もアラビック。翌朝、もう片方のお風呂に入ったわけですが、こちらも薄暗くて、内装は白っぽくって、こちらも馬蹄形アーチがあり、壁には鳥が飛んでいるような同じ絵がいっぱい並んでいる感じ(表現が難しい(^-^; )。で、やはりアラビック。音楽は朝だったしか、流れていませんでした(^-^; 朝の露天風呂は地中海ではなく、英虞湾を望みながら入りましたけど、気持ち良かったです。ですけど、露天風呂に入っている時点で、一気に日本に一時帰国・・・( ゚Д゚)

 と、スペインから日本に一時帰国したところで、今日のブログはおしまいです。

 その前に・・・最近流行のおまけの写真。ドバイの写真を。

 露天風呂の外観、これ似てないですか?これはドバイのリッツカールトンホテルのロビーです。

本物のドバイ(リッツカールトンホテル)

 そしてエントランスも!これもリッツカールトンホテル内。ソファーの前にお茶セットが置かれている。。。

本物のドバイ(リッツカールトンホテル)

 で、二つあった内風呂の白っぽい方はこんな感じで、うす暗くて、馬蹄形のアーチがあり、模様がないからこっちは落ち着いた感じですが、雰囲気は似てます。お風呂の写真がないので、ここでお風呂入った人しかこれが伝わらない( ゚Д゚)

本物のドバイ(ショッピングモール)

 ということで、「アルハンブラゾーン」のご紹介でした♪

 

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