【番外編】JALスマイルキャンペーンで獲ったチケットで向かった空港は？🛬
無事に⁈「JALスマイルキャンペーン」は終わったようですが、その後「国内航空券タイムセール」というものがありましたね。既に購入期間が終わっていますが、スマイルキャンペーンで終わりだと思っていたので、今後にも期待できますね＼(^o^)／
今回私は運よくスマイルキャンペーンでチケットを獲得することが出来、無事に旅行に行って楽しんできました＼(^o^)／ スマイルキャンペーンのブログについてはこちらからどうぞ。
さて、チケット購入する為のコツなどについてのブログでは行先は告げておりませんでしたが、私が向かった空港は「花巻空港（HNA）」でした。では今回何故「花巻空港」を選んだのかということですが、関西在住者にとって、おそらく東北地方に旅行する人は少ないと思われます。新幹線ですと東京で乗り換えという長時間移動、それとも飛行機でということになりますが、誰しもが簡単に飛行機のチケットをとって旅行に行けるかと言えばそれは少々ハードルが高いですよね。で、もし仮に飛行機でとなった場合でも「東北に行くなら北海道に行くかな～」って言われる人が多いです（東北の方々、ゴメンナサイ）。ですので、需要からみて少なそうなところ、空席が多い飛行機からみて、花巻が狙い目かと思って獲りました。でも、どこでもいいからという意味で獲ったわけではありません。
アメリカのあの有名な雑誌「ニューヨーク・タイムズ」は毎年、世界中の記者などの情報をもとにその年に行くべき旅行先として世界各地の都市や地域を紹介しています。あらかじめ推薦されていた世界の都市52か所に「盛岡市」が推薦されており、その結果盛岡市は1位のロンドンに次ぐ2位に選ばれました！！「東京から新幹線で短時間で行ける距離にあり、人混みを避けて歩いて楽しめる美しい場所」と紹介され、街の魅力として、「大正時代に建てられた西洋と東洋の建築美が融合した建造物」、「近代的なホテル」、「歴史を感じさせる旅館」、「蛇行して街中を流れる川」、「城跡が公園となっている」ことなどがあげられています。2位に選ばれた「盛岡市」、どんなところか行ってみたくなりました。
見て・食べて・温泉宿に泊まった2泊3日約50時間の滞在を、数回に分けてご紹介したいと思います。
まず花巻空港に着き、スーツケースを受け取ろうとターンテーブルに向かうと、「盛岡冷麺」が！！ 微笑ましいですよね～。思わず写真が撮りたくなり、早く食べたくもなりました( *´艸｀)
盛岡には独創的な麺文化があり、この「盛岡冷麺」を含め盛岡名物として「三大麺」があります。残り二つは「盛岡じゃじゃ麺」、「わんこそば」ですね。さてこれら三大麺は制覇出来たのでしょうか？！( *´艸｀)
その他「今年行くべき世界の旅行先」で2位になった理由となっていた「大正時代に建てられた西洋と東洋の建築美が融合した建造物」を見て歩いたことや
「歴史を感じさせる旅館」にも泊まってきました。
そして「蛇行して街中を流れる川」とその先に見えるのは雲にかかった「岩手山」。
そして旅の後半には「八幡平国立公園」にも行ってきました。
無事に帰宅して、改めて楽しい旅行だったと感じています。少しずつご紹介していきますので、気長にお待ちください。では明日以降に続きます～(*^-^*)
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