【青森・弘前】アップルパイを求めて訪れたおすすめのカフェ「弘大カフェ 成田専蔵珈琲店」(*^-^*)
弘前に行ったら、こちらでアップルパイを食べたいと思っていたカフェです(*^-^*)
そもそも何故アップルパイなのか。。。全国のりんご生産量の約60%を占める日本一のりんご王国青森において、その中でも弘前市が一番の産地なのです。私達(関西在住)にとって普段ケーキ屋さんでアップルパイを見る機会は少ないのですが、弘前では当たり前にある材料(りんご)ですから、アップルパイが作られるのは不思議ではありませんよね。ですので、弘前にはそれぞれ特色のあるアップルパイが、沢山のケーキ屋さんやカフェで並んでいるのです!!!
ということで、昨夏弘前ねぷたまつりで弘前を訪れた際に始めたアップルパイの食べ比べの続編をしてきたのであります。昨夏の様子はこちらからどうぞ。
今回はGWに、弘前さくらまつりが目的で弘前に行ったのですが、アップルパイも忘れていません。この日はアップルパイを食べる日となっており(^-^; 、お洒落なカフェで味わいたかったので、こちらのカフェに行きたかったのです(*^-^*)
弘前駅からバスで弘前大学まで行き、降車してすぐのところにありました。こちら「弘大カフェ 成田専蔵珈琲店」です。

とってもお洒落な外観なのですが、それもそのはず、ここは「旧制弘前高等学校外国人教師館」となっていて、弘前市の趣のある建物に選ばれています。大正時代の建物を利用された登録有形文化財指定のカフェなんですよ!
お店の入り口にはメニューが。本日のケーキラインナップの中に、ありました、アップルパイ(*^-^*)

中に入ると、時代を感じるコーヒーミルが飾られていました。こちらアップルパイを食べに来たのですが、実はコーヒーでも有名なカフェなんです♪

1階にはケーキのショーケースとアップルパイの入った木のお洒落なケースが!!店内はコーヒーのいい香りが充満していました(*^-^*)

木のぬくもりがあるお洒落なケースには2種のアップルパイが入っていました(*^-^*) 「紅玉(こうぎょく)」と「紅の夢(くれないのゆめ)」です。

ケーキセットがあり、その場でオーダーしました。今回は2種のアップルパイをオーダーし、食べ比べてみようと思います(^^♪

こちら1階の客席です。レトロな感じがいいですね~。正面には旧制弘前高校の卒業生である「太宰治」のグッズが販売されていました。

階段を上がって2階に向かいます。

階段を上がると左右に部屋があり、こちらは左手の部屋になります。インテリアが素敵ですね(*^-^*) とても落ち着きます。

そしてこちらが右手の部屋になります。

せっかくなので窓際の席を選びました。というのも、目の前には桜の木があったんです。 しばらくして階段で音がし、下からオーダーしたものが運ばれてきました(*^^)v
じゃ~~~~ん!!!

アップルパイは美味しそうだし、木製の窓枠が額のようなこの景色。桜が目の前に広がる席で、アップルパイとコーヒーを楽しめるなんて最高です\(^o^)/
それではそれぞれのアップルパイの違い等ご紹介します♪
まず、こちら「紅玉」が使われたアップルパイです。

りんご1/2個使われていて、桃のようなま~るいフォルム。可愛らしいですね( *´艸`)バターが効いたサクサクのパイとジューシーで濃厚な紅玉で出来たアップルパイ。紅玉特有のりんご自体の濃厚さとほんのりとした甘さ、そして酸味が味わえました。アップルパイとしての甘さは控えめに感じ、酸味は普通程度でした。
紅玉が使われたアップルパイは他のところでも食べたことがありますが、いつも表面がピンク色していました。皮を剥いた時にもこの色しているんですか?とスタッフさんに聞いたところ、紅玉は実は皮を剥いても赤くはないそうです。何故赤いのかというと、皮を剥かない状態で煮詰めることで、皮の色素がりんごに移っているだけだそうです。確かにこの色の方が美味しそうに見えたり、可愛く見えたりしますよね(*^-^*)
次は「紅の夢」のアップルパイです。

この品種は初めて聞いたのですが、お店の人によると、弘前大学の藤崎農場で行われた、りんごの育種プロジェクトによって誕生した新品種だそうです。このりんごの特徴は、見た通り果肉が赤いこと。これまでも赤肉品種はあったものの渋いので、赤肉且つ甘みもあるりんごをと品種改良されたそうです。この赤い果肉の成分は、ポリフェノールの一種「アントシアニン」にあるんですって。このアントシアニンには抗酸化作用がありますが、赤いりんごの「皮」の部分に存在していることから、皮を剥いて食べると摂取できないんですよね。それに引き換え紅の夢は、このアントシアニンが果肉に存在していることから、皮をむいて食べたとしても摂取することが出来る、そういう品種だそうです。なるほど~、いいことばっかじゃないですか(*^-^*)
実際食べてみました。りんごは紅玉に比べやや固めでシャキシャキした感じでした。バターが効いたサクサクのパイ生地は同じで、りんごの酸味と洋酒のバランスがよく、酸味は紅玉に比べやや強く、甘みは同じく控えめでした。
そしてアップルパイのお供のコーヒーですが、非常に香りが良くって、適度な酸味がありスッキリな味わい。美味しかったです(*^-^*) こちらのコーヒーは自社工場の珈琲豆として販売もされていましたよ。

レトロな洋館で落ち着きがあって居心地良く、桜の花を目の前にして優雅なアップルパイを食べるカフェタイムが過ごせました(*^^)v 桜がない季節だとしても、目の前の庭の木々やお花を見ながらのカフェタイムはきっと最高な時間にしてくれると思います。弘前に行かれたら是非足を運んでもらいたいカフェです(*^-^*)
尚、アップルパイについてはりんごが無くなるまでの販売となるそうですので、アップルパイを求めて行かれる場合は、事前にお電話でお問い合わせされることをおすすめします。
◉弘大カフェ 成田専蔵珈琲店◉
営業時間:10:00〜18:00
定休日:日曜日・月曜日定休(月曜が祝日のときはお休み)
TEL: 0172-55-5797
