【神奈川・箱根】箱根でスイス気分も味わえる!箱根登山電車🚋のスイッチバックとあじさいの絶景に感動~(*^-^*)
先月、箱根に行ってきました。「箱根」って関西に住んでいるとあまり馴染みがなくって(私だけ?(^^; )。。もちろん「箱根」という名前は知っていますが、予備知識はというと、ほぼゼロ状態でした~(^^; しか~し、こんな魅力的なところだったのか~!!と、楽しんできた内容をご紹介したいと思います(*^-^*)
まず、私、ほんとに初めて知ったのですが、観光もさることながら、箱根って様々な乗り物があったんですね(^^; 色々乗れるんだとワクワクしました( *´艸`)
どんな乗り物があったのかは、こちらのブログからどうぞ♪
tabizukigirl.hatenablog.com
さて今回は、箱根登山電車🚋の乗車記を、たまに目覚める”なんちゃって鉄子”目線で綴りたいと思います( *´艸`) これがまた、興味深かったのです!!!
小田原に宿泊していた私達は、まずは小田急線で箱根湯本駅に向かいました。
<箱根湯本駅>
箱根湯本駅で降車すると、同じホームの駅の改札方向右奥が箱根登山電車の乗り場となっていました。既に電車を待つ人が多かったので、次の電車にして先頭車両の前側を確保することにしました(*^^)v

作戦は成功して、次の電車の先頭を確保しました(*^^)v

さてとここで、登山鉄道ってどの部分を走ってるんだっけ?と思われている方の為に、少しおさらいをしたいと思います。

上の図の右下「箱根湯本駅」から「強羅(ごうら)駅」までを走っています。図を見ていただきますと、登山電車の絵の下の線路がジグザグとしていますよね。
実は、こちらを見ていただければもう少し詳細がおわかりいただけるかと思います。白い枠に囲まれた部分が箱根登山鉄道部分になりますが、なんだか線路が複雑ですよね。

実は・・・
<特徴その1>
この登山電車が走っている線路は急な山の傾面を登るために、ジグザグに登るんです。それも単に右に左にと急カーブしながらジグザグと登るのではありません。先頭車両がポイントまで行きつくと、今度は最終尾車両が先頭車両となって走るのです。これをスイッチバック方式というんです(*^-^*)
この鉄道内でのスイッチバックは3ヶ所ありました。
▶1ヵ所目:出山信号場 / 標高222m

ということで、先頭車両に乗っていた私達は、ここで最終尾車両となってしまいました(*^-^*)
これが運転席後ろから見た、実際のスイッチバック部分の線路になります。

👉登っていく場合:右側(下)からやってきて先頭車両は突き当たり、そして最後尾だった車両が今度は先頭となって、左側の線路(上)へと向かいます。
👉下っていく場合:左側(上)からやってきて先頭車両は突き当たり、そして最後尾だった車両が今度は先頭となって、右側の線路(下)へと向かいます。
スイッチバックの場所で、上りと下りの電車が一緒になりました。上の写真と同じ場所になります。

▶2ヵ所目:大平台駅 / 標高337m

こちら一転夜の写真になりますが、大平台駅です。ホームには上りと下りの2つの線路があり、この先で線路は終了しています。こちらに電車が入ってきた後、この駅でスイッチバックして、最終尾車両が先頭車両となり発車します(*^-^*)
▶3ヵ所目:上大平台信号場 / 標高346m

大平台駅からそれほど離れてなかったと思うのですが、少し視界が開けてとても景色がよいところでした。ここでまた車両の進行方向が変わります(*^-^*)
このように、一本の線路で一気に登っていくのではなく、ジグザグに車両の先頭を入れ替えながら進んでいくスイッチバック方式は、この箱根登山電車の特徴の一つとなっています。
<特徴その2>
スイッチバック方式に付随して、もうひとつ特徴があります。何度かスイッチバックを体験しているうちに気付いたことです。
スイッチバックする際乗客は外に出ることはできませんが、電車は一旦停車します。この時先頭車両が入れ替わるため、車掌さんと運転士さんが一旦外に出て入れ替わっておられました。両方が運転士さんだったら、入れ替わる必要ないのにな~なんて思っていました(^^;
次にこの電車の見どころを説明したいと思います。
<見どころその1>
車窓からの景色がいいのは想像通りでしたが、車内では車掌さんによる登山鉄道に関する興味深い生のお声や、録音による説明が流れていました。その中で「出山鉄橋」(早川橋梁)についての説明がありました。
この写真を撮影しているまさにこの時、出山鉄橋を渡っているところです。緑色の鉄柱?が見えますよね!

箱根町を流れる早川渓谷に架かる高さ43m、長さ60.96mの鉄橋で、大正6年5月に竣工された”現役で活躍する日本最古の鉄道橋”となっています。そんな鉄橋を渡ってるんだと思っていた直後、再び車掌さんが「左手に今渡った鉄橋が見えています」と言われ・・・Σ(゚Д゚)

写真中央にある緑色のもの、白い矢印部分に鉄橋があるのが確認できますか?こんなに離れているのに、時間にしてわずか1~2分で今通った鉄橋が見えるなんて驚きました。日本最古の鉄道橋を通ることも出来、またその鉄橋の姿も見れて満足~(*^-^*)
6月半ばということで、周りの木々は若葉による鮮やかな緑色になっていて、とても綺麗でした。これ、紅葉の時期も綺麗そうですね~(*^-^*)
<見どころその2>
私、球技については競技もしていましたし観戦するのも好きなのですが、マラソン系とかってあまり観戦しないんです。
車掌さんから「ここが箱根駅伝の踏切です」と説明があり、ハッΣ(゚Д゚)としました。 そうだ、毎年お正月にやってるのって、箱根駅伝だった(^^; 👈その程度なんです(^^;

その踏切がここでした。写真は撮るんだ👈自分で突っ込む・・・( *´艸`)
この際なので箱根駅伝について、ちょっと調べてみました。
往路は東京大手町の読売新聞ビルがスタート地点で、箱根の芦ノ湖がゴール地点に設定。え?今から行く芦ノ湖がゴールだったんだΣ(゚Д゚) 👈長年生きてきて、初耳(^^; それくらい興味がなかったということか~~。。。(^^;
そして往路の最終区間となる5区は、急峻な箱根の山を登ることから毎回のように劇的なドラマが生まれますとのこと。あ、なんか転倒しているところをニュースで観たことがあるし、あれ?!「山の神」って、ここの山??👈マジで今回知りました・・・Σ(゚Д゚)
箱根駅伝ファンの方々からお叱りを受けそうですが、観戦したことのない箱根駅伝に加え、箱根自体もほぼ知識ゼロだった私なのでお許しくださいm(__)m 来年のお正月は今回観光した箱根ですし、踏切も見たし、そこだけでも観てみようかな~( *´艸`)
<見どころその3>
箱根は関東屈指のあじさい絶景スポットだそうです(*^^)v 私が訪れた6月半ばからは、車両に「あじさい電車」と書かれた電車が走ります(*^^)v

最近は鹿の異常繁殖で鹿があじさいを食べてしまうらしいです。だからか、線路沿いには鹿に注意の看板を沢山見かけました。これにより10000株と言われていたあじさいは、最近では7~8000株にまで減ったそうです。それでも沿線には様々なあじさいが頑張って咲いていました(*^-^*)
ここからはこの時期ならではの、車窓からのあじさいをご覧ください~(*^-^*) 尚、車内からの撮影につき、被写体ブレやガラス面の反射などご了承ください。。。
トンネルに入る前、両側に沢山のあじさいが咲いています(*^-^*)

白いあじさいは「アナベル」っていう品種なんだそうです。これだけの白いあじさいが咲き誇っているのは圧巻でした。
背の高い、よく育ったあじさいも見られました(*^-^*)

運転席からの景色です。運転士さん、この時期は特等席で毎日あじさいが観れて、うらやましい~(*^-^*)

次の写真は大平台駅を出たところです。右の線路は上にあがる線路になります。この時期(6月中旬)、この辺りは沢山のあじさいが咲いていました。

この登山電車は高低差が445mもあります。あじさいは、まず標高の低いところから咲き始め、徐々に標高の高いところが開花するので、6月中旬〜7月中旬の約1ヶ月間にわたって見頃が続くんだそうです。
<見どころその4>
あじさいを見るのは明るい時だけではありません。夜も沿線のあじさいのライトアップ(2026年度は6月12日(金)〜6月30日(火)18:30〜22:00)が実施されています。
またライトアップされたあじさいを、幻想的な雰囲気で楽しめる「夜のあじさい号」が運行(例年ライトアップと同時期)されます。沿線のライトアップポイントで徐行や停止を繰り返しながらゆっくり進んだり、宮ノ下駅(強羅行)もしくは、塔ノ沢駅(箱根湯本行)では、電車から降りて撮影出来る時間を設定する特別電車となっているようです。

私も「夜のあじさい号」の運行期間中の旅行でしたのですぐに予約を試みましたが、発売してまだ数日だったのに、すでに完売していました(T_T)
じゃあ仕方ないので、沿線のあじさいがライトアップされてから登山電車に乗ればいいかと、再び暗くなってから登山電車に乗り込みました。箱根フリーパスを購入していたので、何度でも乗れますね(*^^)v
こちらも車両にもあじさい電車と書かれていて、少し見にくいですが、行先の電光「強羅」の左にあじさいの花の絵が入っています。

私達が乗ったのは通常の登山電車でしたので、ゆっくり走ってくれたり停車してくれることはありませんでしたが、ライトアップされたあじさいはお昼に観た時とは全く雰囲気が違いました。

宮ノ下の駅では、プランターに植えられた色とりどりのあじさいが出迎えてくれました(*^^)v こちらもある意味ライトアップされています(*^-^*)

また、こちらは大平台駅のホームです。

こちらの駅のホームにもあじさいが咲き誇っていました。

ここでも白色のあじさい、アナベルが綺麗に咲いていました。白のあじさいってあまり見たことはなかったのですが、こうやってみるととっても綺麗ですね(*^-^*)
この日の夜には時折強い雨が降っていたのですが、車窓からあじさいを観ていると、沢山の撮り鉄の皆さんが頭やカメラにタオルを掛け、あじさいと登山電車の写真を撮影されている姿を見かけました。私もあじさいが咲き誇る中を駆け抜ける登山電車の写真が撮りたいとこの大平台の駅で降車しましたが、駅を離れると真っ暗で怖くて断念しました(T_T)
<見どころその4>
箱根登山鉄道は、世界でも屈指の山岳鉄道として知られているスイスで最大規模の私鉄であるレーティッシュ鉄道(Rhätische Bahn, 略称RhB)と、姉妹提携を結んでいるそうですよ。すごいことですよね~(*^-^*)
レーティッシュ鉄道の代表的路線であるアルブラ線とベルニナ線は世界遺産にも登録されていて、観光列車であるベルニナ急行や氷河特急もこの路線を通るのです。
そんな記念にでしょうね、強羅駅のホームには「BERNINA」と書かれたベルニナ急行の壁絵が描かれていました。そして窓からはスイスの風景が広がっていましたよ!

私、スイスで実際にベルニナ急行や氷河特急に乗ったのですが、その時の景色や空気が一気に蘇り、今まさにあの赤い車体に揺られてアルプスの山々を走っている・・・そんな感覚になりました(*^-^*)
また強羅駅の駅舎は、まるでスイスの山間に佇む丸太小屋のような雰囲気で、とても可愛らしい佇まいでした。 さらに、スイスの高級山岳リゾート地として知られるサンモリッツの表札まで掲げられていました。
もしかすると、サンモリッツ駅をイメージして造られたのかもしれませんね。

サンモリッツの駅、どんなだったかなぁ~。。。
こちらも強羅駅の写真になりますが、念願のあじさいの咲き誇る中を駆け抜ける?!登山電車です。👈無理やりですが、リベンジ成功👍( *´艸`)

強羅駅は登山電車の始発・終点の駅であり、ケーブルカーへの乗り換えの駅にもなっています。駅周辺にはお土産屋さんや飲食店もありました。
さて次は、登山電車の貴重なあれこれについてです。
<運転席>
強羅駅から箱根湯本方面に向かう際に、最後尾車両に乗りました。発車前に、運転席を覗き込みました。

なんちゃって鉄子には、一つ一つが何を意味しているものたちなのか全くわかりませんが、鉄道ファンの方お楽しみください~(*^-^*)
<改札>
歴史ある登山鉄道ですが、このようにICの改札となっていました。

箱根フリー切符の紙チケットだった私達には使用することはありませんでしたが、ご利用の方は、入場と出場ではそれぞれタッチするところが違いますのでお間違いのないように~。
ということで、登山電車の乗車記、魅力た~~~っぷりと綴りました~\(^o^)/
まだ暫く、箱根旅のお話が続きます(*^-^*) 乞うご期待!!!
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