タビジョのゆかいな放浪記

日本や世界の街々を巡った放浪記を綴ります♪

【ウラ出張の楽しみ方 / 金沢】尾山神社近くの歴史感じる昭和レトロコーヒー「懐古洞さかえ☕」で素敵なカフェタイム~(^^♪ 

【ウラ出張の楽しみ方 / 金沢】尾山神社近くの歴史感じる昭和レトロコーヒー「懐古洞さかえ☕」で素敵なカフェタイム~(^^♪ 

 金沢出張からの翌日のお休みに延泊して金沢の観光地を歩き回り、尾山神社を参拝後その場で調べて探したカフェ「懐古洞さかえ」をご紹介します♪

 場所は尾山神社の神門からすぐのところにあります。

 歩きすぎて、お腹減って、ちょっと座ってなんか食べたい・・・。且つ、神門からあまり歩かず行けるところ・・・という、そんな都合のいいとこある?って思いながら、グーグルマップで探して見つけたカフェでした。高評価だし、間違いないはず。。。

 場所はホントに近くて助かりました。。。一度通り過ぎてしまって戻りました(^-^;

 なんか、全然カフェに見えなくって(^-^; 戻って近づいて見ると・・・。懐かしさを感じるような古風な佇まい(*^-^*)

 コーヒーって書いてるし、名前もあってる。。何か心配だけど、評価高かったから大丈夫か・・・など思いながら時計を見ると、閉店20分前。やばいなぁ、断られたらもう倒れそう~~(;´Д`) と心配顔でお店に入りました。そしてマスターの笑顔を見て、生き返った気がしました( *´艸`) 手狭な店内には他のお客さんもおられましたので、カウンターに手招きされ、ようやく座れました(*^-^*)

 まず、目の前にあった手挽のコーヒーミルを手で撫でながら、これこれ見て!と言わんばかりに満面の笑み(*^-^*) 

 国内で殆ど見る事がなくなった両輪の手動コーヒーミル、日本各地探しても見つからなかったのだそうですが、なんとここ金沢で見つかったんですって!灯台下暗しだと仰っていました(*^-^*) なんとこれ、100年モノだそうです!そして「期待してください!」と自信満々のマスター。その言葉に期待してしまいます( *´艸`) もちろんオーダーは推奨されている「手挽ブレンドコーヒー」

 早速豆を挽いてもらいました。おじさまの左手を置かれている部分に豆を入れ、そしてしっかりと押さえ、右手で軽快に回転~。両輪だと豆が細かく均一に挽けるらしく、挽き終わりは音でわかるそうです。きっと簡単そうで、同じ速度で回したりとか奥が深いんだろうなと思います。そしてこの豆を挽くおじさま、とっても幸せそうで優しいお顔だったのが印象的です。ここでお見せ出来ないのがに残念。。

 一番下に挽かれたコーヒーの粉がたまり、その粉を丁寧にドリップされていました。ドリップしながら「ドイツ人に聞いたんだけどね、ここにこれくらい(ティースプーン🥄1/4ほど)これ(ザラメの砂糖)を入れると…」まで言って「楽しみにしててください(*^-^*)」とまた満面の笑み( *´艸`) そしてコーヒーカップの底に入れられたザラメの砂糖の上から、ゆっくりとそぉ~っとコーヒーを注がれていました。

 そしてじゃ~~~~ん!!!

 とってもいい香り~(*^-^*) やはりドリップされる前に豆を挽くコーヒーってだけでも贅沢なのに、100年モノの手挽のミルで挽いた豆ですから、普通じゃありません。。。

 さて一口。。美味しい~(*^-^*) 口の中いっぱいにコーヒーとその香りが広がりました。苦みもなく、ほとんど酸味も感じることなく、とてもマイルドな味で深みもありました。コーヒーをいただきながら、しばしおじさまとの会話。金沢城の石垣の話、尾山神社のお話、近江町市場のお話などなど、コーヒーをいただきながらお話好きのおじさまとの会話も楽しみました(*^-^*) すると最後、ほんのぉ~りと甘みがきました。ここでザラメの砂糖の出番!!さらにマイルドになり奥行きが出ました。これを混ぜることなく底に置いておくことで、最後に甘みがきて余韻が続くというメカニズム。この後30分ほど余韻が楽しめるそうで、その間は飲み食いせずにずっと余韻を楽しんでください(*^-^*)とまた満面の笑み。これなんですね、ザラメの砂糖がもたらしてくれたのは。。。という懐古洞さかえの手挽ブレンドコーヒー。おじさま(マスター)のお話付きで400円というお値段的にも魅力(*^-^*) 行く価値ありです!!!

◉懐古洞さかえ◉
石川県金沢市尾山町2-43
営業日:日~金
営業時間:9時00分~16時30分
電話:076-231-4653
営業時間・定休日は変更となる場合がありますので、事前に確認ください。

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今週のお題「懐かしいもの」

【ウラ出張の楽しみ方 / 金沢】石川県民がおすすめする和漢洋折衷様式の神門をもつ尾山神社へ♪

【ウラ出張の楽しみ方 / 金沢】石川県民がおすすめする和漢洋折衷様式の神門をもつ尾山神社へ♪

 金沢に出張に行った際、そのウラ出張で尾山神社に行ってきました。金沢と言えば、日本三名園として有名な兼六園をはじめ、江戸時代後期から明治初期にかけての茶屋建築が残されている「ひがし茶屋街」、そして近江町市場などがあげられるかと思います。そんな中、石川に住む大学の友達に金沢で観光するならどこがお薦めかと聞いたところ、この尾山神社が出てきました。私はそこで初めてこの神社の存在を知ったのです(^-^; 

 この神社は、金沢城からすぐのところにありましたので、金沢城に行った後、玉泉院丸鼠多門から尾山神社に入ってきました。金沢城のブログはこちらからどうぞ。

 この橋を渡るだけで、金沢城という隣接した神社です。

玉泉院丸鼠多門

 金沢城から尾山神社に入ってすぐのところには、東神門がありました(神社側から撮った写真)。こちらは元々金沢城に備え付けられていたものだそうですよ。。

 そんな尾山神社は、加賀藩初代藩主前田利家公と正室お松の方を祀る神社であります。このように神社内には前田利家公の像がありました。

 またそのお隣には、才能豊かな女性であったと伝えられているおまつの方像もありました。

 このように夫婦2人をお祀りする神社は全国でも珍しいと、金沢滞在中に現地の方から聞きました。2002年には利家とまつというドラマもあったようですね。私は観ていませんでしたが、懐かしく感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 さて、こちらが拝殿です。ご立派な神社だということが象徴されるような拝殿ですね。

 扉?というのでしょうか、閉まっていたので奥が見にくくはありますが、この奥が本殿になるようで、参拝方法は一般的な神社の作法と同じく、二礼二拍手一礼でした。

 こちらの神社は利家公の勝負強さから「勝負運」や「出世運」を祈願して参拝される方が多いそうですが、ご夫婦2人をお祀りしていることから夫婦円満」や「子宝」、「安産」などのご利益もあるようですよ。

 神社内には他にも池泉廻遊式の庭園がありました。楽器をモチーフにしたという庭園で「楽器の庭」とも呼ばれているようです。

 さて、次はこの神社の最も見どころと言っても過言ではない「神門」のご紹介です。

 これは国の重要文化財にも指定されていて、和漢洋折衷様式を取り込み、それぞれの様式が用いられた高さ約25メートルの3層建ての造りとなっています。

 最下層の三連アーチの骨組は木造で和風建築となっています。この施された彫刻があまりにもご立派で思わず写真を撮りました。

 最上部は、なっなんと!ステンドグラスになっているんです!!!午後に行ったのですが、光の加減で撮りにくかったです。わかりますか??

 朝だとか夕方だとか、いつの時間帯が綺麗に見えるのでしょうか。逆に時間帯によって様々な輝きの変化が見れるのもいいのかもしれません。このように、最上部だけみれば西洋の雰囲気が漂い、これはもう教会ですね( *´艸`) 尚、屋根のトップにあるのは避雷針で、現存するものでは日本最古のようですよ。色々な面で貴重な神門、そりゃ~国の重要文化財になるよね~・・と納得(*^-^*)

 で、またまたタイムリーな話なんですが、先週土曜日、朝に放映されている「旅サラダ」という番組内で、ゲストの浅野ゆう子さんが金沢を旅されていて、こちらの尾山神社をご参拝されていました。御朱印手帳もしっかりご持参されていました(*^-^*) こちらの神社では、月ごとに押されるハンコが変わるそうで、今月は5月、丁寧に書かれた神社の文字と共に「皐月」のハンコが押されていました。

 そして番外編としてひとつ。こちらは蓮で遊ぶ金箔のカエルのオブジェです。左下に拡大写真がありますが、とっても可愛らしい顔をしています。加賀百万石にふさわしい金の蛙。このオブジェ前は写真を撮る人でいっぱいでした(*^-^*)

 

 尾山神社に行かれる方は、金の蛙をも探してほっこりした気分になってくださいね~(*^-^*)

 

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今週のお題「懐かしいもの」

【ウラ出張の楽しみ方 / 金沢城】】金沢城はおもしろい!!!金沢城の石垣の魅力に迫る~石垣めぐり(^^♪

【ウラ出張の楽しみ方 / 金沢城】】金沢城はおもしろい!!!金沢城の石垣の魅力に迫る~石垣めぐり(^^♪

 ウラ出張で金沢城に行ってきました。お城に入るや否や、石垣に衝撃をうけました(@_@)(@_@)(@_@) 

 さて、今回は「石垣の博物館」と言われる金沢城での石垣めぐりをご紹介します~(^^♪ 「石垣の博物館」と言われるだけあって、入り口に石垣めぐりのコースマップがあり、これに基づいて今回は赤い点線の城内ルートを中心に巡りました。

 石垣については前回のブログを見てもらえれば、その違いなどを楽しんでもらえると思います。わかりやすく説明していますので、違いを少し頭に入れてから今回のこのブログを読んでもらうと、さらに面白さが増すこと間違いなし!!!ということで、前回のブログをまだ見てもらえてない方はこちらからどうぞ。

 まずは石垣めぐりマップの赤い点線の城内ルート1番目から巡ります。

 ❶石川門石垣

 石川門では左右で石の積み方が違っていました。左側が「粗加工石積み」で、右側が「切石積み」です。元々は粗加工石積みだったのですが、改修時に右側だけ切石積みにしたようです。入城してすぐこれが目に飛び込んで来て、衝撃を受けました!!!

❷内堀石垣(鶴の丸付近)

 この内堀は寛永8年(1631)の大火の後、二の丸を守る堀として造られたものといわれています。 この辺りの石垣は、明治時代に積み石の多くが取りはずされてしまったため、五十軒長屋の石垣などを手がかりに、創建当時の姿を想像しながら復元されたようです。この海鼠壁から狙われていると思ったら、怖いですね(^-^;

番外編【二の丸の正面】

❸菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓石垣

 三の丸側が「粗加工石積み」になっており、裏手の二の丸側が「切石積み」となっています。「粗加工石積み」の多くは郭の外周などに、「切石積み」は大名が通るような重要な場所によく見られます。いわゆる見栄えですよね( *´艸`)
❹二の丸北面石垣

 この付近の石垣は、形や大きさを揃えた「粗加工石積み」となっています。特にここのものは、最も完成したものと言われています。確かに、隙間が出来ないよう丁寧に切り込まれていることがわかりますし、隙間がないので間詰石もほぼ見えないですね。それでいて丈夫なんですから、褒め称えられるのも納得(*^-^*)

❺土橋門石垣

 こちらは「切石積み」となっています。もともとは土橋門の土台となっていました。写真中央に正六角形の形の石があるの、わかりますか?拡大すると・・・

 この石は亀の甲羅を形取られた「亀甲石」になっています。亀は水に親しむということから、防火の願いが込められています。

❻数寄屋敷石垣

 こちらの石積みの技法は「切石積み」で、ここには沢山の刻印が確認できます。沢城の石垣には200種以上の刻印があるそうですが、ここの石垣が一番刻印がありました。この刻印がどのような目的でつけられたのか、現在のところ完全には解明されてないようですが、一説には石材の採掘場所である石切丁場の目印石工への割り振りの目印などの目的があったとも考えられているようです。他のお城の石垣では、その石を切り出した石切丁場を担当した大名、あるいはその石を運んだ大名が示されていると言われているところもあります。

 しかしここだけでこんな沢山あるんですね。真剣に探さなくてもいっぱいあり、簡単に見つけられました。

❼戌亥櫓石垣

 この石積みは「粗加工石積み」で積まれていますが、石の隙間に平な石をはめ込み、「切石積み」に見せる技法が用いられています。

❽三十間長屋石垣

 こちらは国の重要文化財に指定されている建物となっています。長屋と言われるものは、金沢城では倉庫と防壁を兼ねた建物を指します。もとは食器類を納めていた倉庫だったようですが、江戸時代後期には武器や弾薬が保管されていたようです。

 石垣の積み方は「切石積み」の技法で積まれています。そしてここにも正六角形の「亀甲石」がありました。またその左の縦に長い石は縦向きなのでで「陽」を表し、それに対しその石から上下2つの横向きの石、これらは「陰を表し陰陽石を配しています。

 亀甲石に対し陰陽石「鶴」を表しているとガイドさんは仰っていました。鶴は千年亀は万年と言います。千年も万年もこの先ずっと繁栄していきますようにという願いが込められているのでしょうか。

 またここではもう一つ説明したいことがあります。正面から見たら気付かないのですが、横からよく見て下さい。

 石垣の積み方は「切石積み」の技法です。そして石の淵は綺麗にそろえられていますが、石の表面の中心部分は荒いままになってデコボコしています。これは「金場取り残し積み」という技法が用いられています。色々魅せてくれますよね、ほんとに(*^-^*)

 この「❽三十間長屋石垣」では、建物1周の沢山の石垣の石の中から、この鶴亀の石を探してみて下さい!そしてひとつひとつの石の淵が綺麗になっていること、でも表面はデコボコしているところも、ちゃ~んと見て👀きてくださいね!

❾鉄門石垣

 こちらは「切石積み」の技法が使われているので、城の重要な部分であったことが予想されます。石の表面を多角形型に加工した優れたデザインで、丁寧な造りになっています。そう、鉄門は本丸への入り口となっていたのです。技法を見れば、重要な場所かどうかもわかるんですよね。。

番外編【粗加工石積み】
 この技法は、ひとつひとつの石に奥行きがあるので安定感があるということでしたが、正面から見ている分には、奥行きがどこまであるのか確認できません。そんな中、石垣めぐりをしていて、奥行き具合が見られるところがありました(*^^)v

 このように、奥行きがあり、どっしりとした感じからも安定感があるのがわかります。この技法だと20Mくらい積めるってガイドさん言ってらっしゃいましたしね!この石垣も、金沢城のどこにあるのか探してみて下さい~( *´艸`)

❿東の丸北面石垣

 この石垣は見た目でわかるように、自然の形や大きさの石が積まれている「自然石積」ですよね。そろそろもう説明は要らないかな(^-^; この石垣は場内で最も古い石垣になっていて、金沢城の初期の姿を伝える数少ない貴重な石垣となっているそうです。お城らしくって、なかなか味があります。

 これで赤色の城内ルートは全部制覇しました\(^o^)/

➀玉泉院丸庭園(城内外連絡ルート)

 こちらは城内外連絡ルートの青色ルートの1番です。とても綺麗なお庭でした。向こうの方に石垣が見えています。もはや、どこにいても石垣が気になって仕方ない(^-^; ここには「色紙短冊積石垣」というものがあり、石垣の上部に滝を組み込んだ特別な石垣になっているようです。時間がなくて近くまで行って見ることは出来ませんでしたが、「切石積み」の技法で、色紙や短冊の形をした石は、様々な色をしているそうですよ!

1⃣玉泉院丸庭園に面した石垣(城外周ルート)

 こちらは城外周ルート、緑色の1番です。ちょうど尾上神社へ行くのにこの橋を渡りましたので、尾上神社側から撮ることが出来ました。こちらはつい最近、令和2年に復元整備された新しい建物となっており、中も見学出来ました。また、石垣は土手の上部に石垣を巡らす「鉢巻き石垣」となっているようですが、草が生えていて、よくわかりませんでした(^-^;

 この他にも城外周ルートには2⃣大手堀・尾坂門の石垣、3⃣東の丸東面の石垣もあります。残念ながら、時間がないので行けませんでした(*_*)

 ということで、石垣って一言で言いますけど、奥が深いですよね~。その時の年代による違い、そして焼失後の積み替えによるもの、大名が通るような重要な場所ではデザイン性を重視した切石積みを用いたり、城の外周には自然石積や割石積などを用いたりと、多様性や意匠性が金沢城の石垣の大きな特色なのです。これらのことから、金沢城「石垣の博物館」と呼ばれる所以なんでしょうね。 

 金沢城の石垣の魅力について2回にわたりブログを書きましたが、私の石垣への興味が伝わりましたでしょうか??(^-^; 少しでも石垣に興味を持っていただけたのなら、またこのブログを覗きに来てください。数週間後、○○○城に行く予定です( *´艸`) どこのお城なのか想像しながら待っていてください!

 では長らくお付き合いありがとうございました!

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今週のお題「懐かしいもの」

【ウラ出張の楽しみ方 / 金沢城】金沢城はおもしろい!!!素人が面白さをわかりやすく解説!!!

【ウラ出張の楽しみ方 / 金沢城金沢城はおもしろい!!!素人が面白さをわかりやすく解説!!!

 ウラ出張で、金沢城に行ってきました。そもそもお城マニアでもないし、兼六園に行ったらその隣にあったし。。。くらいの感覚で行ってきたわけです(^-^;

 さて、前田家の居城、重要文化財に指定されている石川門から入城です。

 1歩中に入るとと、なっなっなにぃ~~~???(@_@)(@_@)(@_@)

 私の驚きっぷり、伝わりましたか??この石垣!!!右側と左側で積み方が違う!!!(@_@)(@_@)(@_@) ってなったんです。近づいてみると、刻印も入ってるではないか!!!

 同じ場所なのに何故積み方が違うのか、気になって仕方ない(@_@)(@_@)(@_@) こんなところで興奮している人、周りに誰一人いなくって、みんな素通り。気付いて~、この石垣に!!!

 そもそも、それほどお城が好きだったわけでもない私が石垣に興味が出たのは、高知城に行ってからです。それ以降、あちこちの石垣に目がいきます( *´艸`)

 石垣ってみなさんあまり興味ないかもしれないですが、この際興味持ってください(^-^;

 石垣の石の積み方には、大きく分けると「自然石積み」「粗加工石積み」「切石積み」があります。石の積み方や石の加工の仕方が、積まれた時代の技術や社会情勢、美意識の高まりで異なっているのです。

 知らなかったんですが、金沢城って別名「石垣の博物館」と言われているんですって。ということで、敷地内に実際の石を使ったわかりやすい石垣の積み方の模型がありました。 石垣に興味がある私はこの写真を撮っていると、背後からボランティアガイドさんが来られました。珍しい人らしいです、私・・・( *´艸`) みんな石垣見てないって(^-^; で、先ほどの石川門のところで左右で積み方が違ったこと刻印があったこと二つの積み方が変わるところが、突然じゃなく徐々に変わっていってた・・・ってことを話したら、そこまで気付く人って珍しいとめちゃくちゃ驚かれました(^-^; 私はどうやら変わり者らしい(^-^;

 そこで、おじさまが詳しい説明をしてくれましたので、それも踏まえて積み方の違いをご説明します。

【自然石積み】

 大体見たらわかると思うのですが、その辺にある形も大きさも違う石を積んだような感じです。実際はその辺にある石ではありませんが、そのようにして覚えればわかりやすいです。この時代はまだ切り込んだりする技術がなかったので、自然のままや簡単に割っただけの石を用いて積み上げている技法となっていて、積み上げた時に石と石の間に隙間が空くため間詰石を詰めたりもします。ということで、最も古い積み方なんですね。この方法は野面積み」とも言い、こんな積み方なので安定感はありません。

【粗加工石積み】

 割石の表面をさらに加工して、ある程度形を整え積み上げる技法で、石と石の間の隙間を減らし、その隙間に丁寧に間詰石を詰めた石垣です。打ち込みハギ」とも言います。隙間があるので雨が降っても雨水が溜まらず流れるので、崩れず丈夫なんだとか。また石に奥行きがあるので安定感があり、この技法だと20Mくらいまで積むことが出来るそうです。

【切石積み】

 割り石を徹底的に加工して整形した石を用い、石と石の間の隙間を無くす技法で、切り込みハギ」とも言います。形を整え見栄えを重視した石垣です。隙間がないので雨が降ると中で雨水が溜まりやすく、崩れやすいんですって。 なので、高くは詰めないそうです。見栄えがいいので、大名が通られるところはこの切石積みに積み替えされたようですよ(金沢城では)。

 と、石垣についてお勉強してもらった上で、もう一度先ほどの石川門の石垣を見て下さい!

 ほら、左右で積み方が違いますよね? で、興奮してたんです、私。。( *´艸`) 因みにそれぞれの積み方の名前、わかりますか??復習ですよ!左が「粗加工石積み」、右が「切石積み」です。あともうひとつ、この角度からはわかりにくいですけど、粗加工石積みから切石積みへの移行部分は、徐々に形が変わっていってました。何故わざわざ違う積み方をしたのかは不明ですが、改修時に半面だけ切石積みにしたようです。

 さて、石垣のお勉強はここまでです。続きまして、勉強ついでにもう一つ。

 この「鶴の丸土塀」は先ほどの石垣の模型の隣にありました。先ほどの石垣を説明して下さったボランティアガイドのおじさまが、ちょこっと説明してくださいました。

 左下を見れば瓦が張り詰められているのがわかりますよね?その瓦を繋げている白いもの、これは漆喰です。瓦と瓦を繋げるために漆喰を盛り上げているその姿が、海鼠に似てるから「海鼠壁」と名付けられたそうですよ( *´艸`) 

 また、お城の外壁には通常「狭間」という鉄砲を打つ穴がありますが、金沢城にはありません。壁は全て瓦で覆われています。これ、先ほども出てきた石川門のところの写真ですが、壁に狭間はなく、すべて瓦が詰まっているのわかりますよね?

 じゃ、敵が来た時にどうするのか?実は外からは狭間が見えないですが、内側から見ると、ありました!!!しかもかなり短めの間隔であったんです。

 いざとなった時は、この瓦を内側から割り、狭間の穴とすればいいんですって。なるほど~。ということで、これは「隠し狭間」と呼ばれています。沢山の瓦で覆われている中、どこに隠し狭間があるのかが敵には判らなかったため、大変な恐怖だったようですよ。

 次に金沢城の屋根は「鉛瓦葺き」です。これ、日本で江戸城金沢城だけなんですって。なぜ珍しくも鉛を選ばれたのか。その一つに、屋根の荷重を軽減させるためがあげられます。素焼きの屋根だと雨水を吸い重くなるからということです。次に経年変化で白色に変化するという美観的な理由。そして最後に、戦の際には同じ鉛が原料の鉄砲の弾にもできるからということでした。なるほど~、よく考えられてるわぁ。

 ということで、金沢城の見どころは①石垣  ②海鼠壁  ③鉛瓦葺きだそうです。やはり説明を聞くと、より深く知ることが出来ますね。とっても興味深いお話が聞けました(*^^)v 尚、このガイドさん達は無料で説明して下さるそうです。私みたいに石垣の説明が聞きたいと言えば、石垣の説明を中心にガイドして下さるそうですよ。ありがたいですよね(*^-^*)

 そしてお城の説明と言えば・・・観光大使を務めているお城は全部で6城('24.1現在)となるお城好きで有名な田村淳さんが、「ワイドナショー」というテレビ番組で過去に数回お城のプレゼンをされていました。素人でもとても分かりやすく面白かったその前回の放映時に、石垣(穴太衆:粟田建設)のロケをしたいと仰っていました。その、かねてより希望されていた石垣のロケの放映が、なんと先週末ありました。とってもタイムリーでびっくり。金沢城に行った時より、さらに知識が深まりました。見逃した方は、TVerで5月26日まで無料で視聴出来るようです。お急ぎくださいね。 

 さて、前置きはこの辺にして、いよいよ石垣巡り!!!と思いましたが、今日のところはこの辺りで一旦おしまいです。次は色々な石垣をご紹介する予定です。乞うご期待!!!

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今週のお題「懐かしいもの」

【ウラ出張の楽しみ方 / 北陸新幹線乗車記】なんちゃって鉄子、北陸新幹線「つるぎ」に初乗車~(^^♪

【ウラ出張の楽しみ方 / 北陸新幹線乗車記】なんちゃって鉄子北陸新幹線「つるぎ」に初乗車~(^^♪

 出張で金沢に行くことになりました。関西から行きにくくなったと評判の悪い金沢行き。。。敦賀で無事乗り換え、北陸新幹線「つるぎ」に初乗車!!!

 敦賀での乗り換えについてのブログはこちらからどうぞ。

 つるぎ???て思いました。東京駅で「かがやき」や「はくたか」を見ていたので、かがやきに乗るものだと思っていました。「つるぎ」は富山・金沢~敦賀間の運転となるので、逆に言えば東京から金沢に向かう際には富山で乗り換えない限り乗車出来ない新幹線ということになります。で、「かがやき」と「はくたか」は、従来通り東京から金沢が終点のもの、あるいは一部敦賀まで行くタイプもあるようです。

 ということで、富山行きのつるぎに乗車しました。実は金沢からの帰りもつるぎでしたので、その際に撮った写真です。行きは乗り換え時間が9分で、敦賀では先頭車両まで写真を撮りに行く時間がありませんでした~(^-^; で、富山から来たつるぎを金沢駅で撮りましたが、速いので撮るの難しい~(^-^;

 このデザインは、日本に受け継がれてきた和の価値や美意識に光を当て、さらに未来へとつないでいきたいという願いが込められているようです。

 はい、こちら敦賀駅です。6号車に乗り込みます!

 普通席で予約していたので、座席はこんな感じです。色は赤系xグレー系で、シートには格子柄をあしらい、色彩豊かで明るく楽しさの感じられる空間とされています。ヘッドレストは上下可動式でした。写真からはわかりにくいですが、普通席は3-2列となっています。

 足元は、流石新幹線。敦賀まで乗っていたサンダーバードより広く、これならスーツケースを置いても大丈夫って感じです。

 車窓からはのどかな風景が見れました~(*^-^*)

 車内の案内図がありました。これがあればわかりやすいですね。

 短い乗車時間でしたが、ちょっと探検してきました。こちらはトイレと洗面ですね。綺麗でした(*^-^*)

 扉の窓からの車窓の景色です。これは東海道新幹線と同じような感じですね。先日九州で乗った特急ソニックは、窓も大きくミニテーブルのようなものもあっていい感じでした(*^-^*)

 乗車が短いのであまりゆっくりしてられず、座席に戻りました。車窓からは雪の積もった山が見えました。これは白山でしょうかね。。

 山がとても綺麗でしたので、これらの景色を見るには、金沢方面行の場合、進行方向右側のお席を予約してください。

 このつるぎですが往復ともに、各駅停車でした。どの駅もとっても綺麗なホームでした(*^-^*) 短い時間でしたが、流石の新幹線車両だと感じましたよ(*^^)v 敦賀での乗り換えは面倒ですが、また新幹線に乗って遊びに行きたいですね~(*^-^*)

 

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