タビジョのゆかいな放浪記

日本や世界の街々を巡った放浪記を綴ります♪

【ウラ出張の楽しみ方】大分出張Part1 別府温泉♨地獄めぐりの楽しみ方♪ かまど地獄編~

【ウラ出張の楽しみ方】大分出張Part1 別府温泉♨地獄めぐりの楽しみ方♪ かまど地獄編~

 大分に出張に行くことになってから、目を付けていたウラ出張での地獄巡り(*^-^*) 実際時間がない中、半日でどこまで楽しめるのかと色々と調べまくりましたが、なかなか思っているような情報が得られず。。じゃあ、自分で実証しようと行ってきた体験談を綴ります~(*^-^*) 

 今回ご紹介するのは「かまど地獄」。かまどという名前は、氏神の八幡竈門神社の大祭で泉温98℃の地獄の噴気で御供飯を炊いていことから由来するようです。そしてここでは1~6丁目までの6つの地獄があり、また地獄だけではなく1~4丁目までの極楽もあるという1カ所で様々な地獄と極楽が楽しめます(*^-^*)

 まずは「かまど地獄一丁目」から。こちらは茶褐色の熱泥地獄。鬼石坊主地獄の茶褐色版ですね( *´艸`) 地下にある岩盤が地熱によりできた粘っこい色んな種類の粘土がとけだした色で、酸化鉄ではないということです。鬼石坊主地獄同様、派手さはないのも共通です(*^-^*)

 次に「かまど地獄二丁目」です。地獄らしく鬼がいました(≧▽≦) 岩の隙間から100度の蒸気が噴き出しています(@_@) 熱そう~~~~~~(>_<)

 次に「かまど地獄三丁目」です。こちらは海地獄同様、綺麗なブルー色していました。プールのようですが、飛び込んだら85度。大やけどです(;´Д`)

 ここにきて、温泉を体験できる極楽の街がありました。「極楽一丁目」では岩盤浴「極楽二丁目」では「飲む温泉」ということで飲んでみよっかなぁと思いきや、「80℃」と書いてあってビックリ。ただでさえ猫舌なのに、飲めるわけがありません。。。「極楽三丁目」では「手・足の湯“蒸し湯”」、また「極楽四丁目」では、のどの湯、美肌の湯」ということで、100度の蒸気をそれぞれ鼻から吸い込み、そして顔に蒸気をたっぷりあてました(*^^)v 極楽、極楽~(*^-^*)

 さて、また地獄に戻ります。「かまど地獄四丁目」です。ここの池の色は地下にある岩盤が地熱によりできたねばっこい色んな種類の粘土がとけだした色で、酸化鉄の色ではありませんと書かれていました。蒸気がすごい(*^-^*)

 さて次は「かまど地獄五丁目」です。この池は色が変わる不思議な地獄んんですって。年に数回、ある日突然ブルーやグリーンなどになり、また色も濃くなったり、薄くなったり変化するようです。。この日はどちらかと言えばグリーン系でした(*^-^*) 次来た時は、また違う色なんだろうか。。。不思議ですね。。

 さて次は最後の「かまど地獄六丁目」です。こちらも地下にある岩盤が地熱によりできたねばっこいいろんな粘土が溶けた熱泥地獄です。この色が何故か一番地獄って感じします( *´艸`)

 地獄と極楽の見学の後は、楽しみにしていた食べ歩き(^^♪ 「かまど地獄限定」ものが多数飲み食い出来ます(*^-^*) 逆に沢山あって悩みます(^-^;

 「醤油ぷりん」は食べ比べたかったので購入(400円)。そして豚まんも悩んだけど、でもここはやっぱり「大分名物石垣まんじゅう」(280円)を購入しました(*^-^*) ぷりんは舌触りがめちゃくちゃ滑らかで、濃厚でした。原材料を見ると名前の通り醤油が入っているようですが、醤油の味はあまりしなかったなぁ。。色も醤油が入っているとは思えない、黄色い色してますよね。。えっ?!入れ忘れ??・・・って、そんなことないですよね( *´艸`) そして「石垣まんじゅう」、石垣っていうと石垣島を思ってしまうのですが、ここの石垣まんじゅうとは、蒸しパンにお芋さんが入っている、いわゆる鬼まんじゅうでした。他にはここに写っている「温泉ぴーたん」は、温泉の蒸気で長時間蒸されたものだそうです。また唐辛子がかかっている「赤鬼そふと」(350円)は、見た目と違って甘いそうですよ。。

 この売店前には源泉かけ流しの「足湯」もありました。大人気で、外国人の方も多数楽しまれていました(*^-^*) ここでも足湯までする時間がないので断念(;´Д`)

 堪能した後は、最後に売店に入ってみました。大分のお菓子や地獄めぐりのお菓子はもちろん、ここではミネラルフェイスパックかまど地獄のオリジナルタオかまどの湯(青色)も売られていました。かまど地獄限定とか言われたら買いたくなってしまいます( *´艸`)

 最後に出入口のところにあった自販機とゴミ箱にも「かまど地獄」という文字と鬼の絵など、これもある意味かまど限定ですので必見ですよ!!( *´艸`)

 ということで、色々なタイプの、色々な色の、そして色々な温度の地獄が一度に楽しめるかまど温泉。一丁目から六丁目までの移動が大変かと思いきや、すぐ隣にあるくらいなのでそこは問題ありません。しかしこんなすぐ隣にあるくらい近いのに、どうしてこんなにタイプ、色、温度が違ってくるのかが不思議でした(・・?
 時間がなくて2~3か所しか周れないとなっても行くのをおすすめするかまど地獄でした!!!

 さて次の地獄は・・・。乞うご期待!!

 

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【ウラ出張の楽しみ方】大分出張Part1 別府温泉♨地獄めぐりの楽しみ方♪ 鬼石坊主地獄編~

【ウラ出張の楽しみ方】大分出張Part1 別府温泉♨地獄めぐりの楽しみ方♪ 鬼石坊主地獄編~

 大分に出張に行くことになってから、目を付けていたウラ出張での地獄巡り(*^-^*) 実際時間がない中、半日でどこまで楽しめるのかと色々と調べまくりましたが、なかなか思っているような情報が得られず。。じゃあ、自分で実証しようと行ってきた体験談を綴ります~(*^-^*) 今回は路線バスで、海地獄の次に訪れたのは「鬼石坊主地獄」。

 鬼石坊主地獄は海地獄の隣にあります。入場料を支払うところで左右に分かれており、右は地獄への入り口、左は「鬼石の湯」という日帰り温泉の入り口でした。この日帰り温泉施設は、7つの地獄でここだけとなっています♪

 さぁ、鬼石坊主地獄へ入場~(*^-^*)

 入ってすぐ、ありました。見た通り、灰色の熱泥。この灰色の熱泥がぽこぽこと沸騰している様子が坊主頭に似ていること、そして鬼石という地名に由来して鬼石坊主地獄と名がついたと言われています。この泥、なんと約99度のようです。

 奥に行くと周りは新緑の木々がそびえ立ち、森林浴をしているかのようなリラックスできる空間。このぷくぷくの桜は「ウコン桜」だそうで、ちょうど綺麗に咲いていました。

 この熱泥、派手さはなく、、、なんですが、なんかずっと見てられるのです。このぽこぽこと沸騰している様子を・・・。ちょっと病みつきになる感じです(*^-^*) そして何かとっても落ち着きます(*^-^*) 

 海地獄に比べこじんまりとした小ぶりな地獄ではありますが、至る所に緑があったり、つつじが咲いていたりと、やっぱりこの雰囲気は落ち着きますね~(*^-^*)

 そして、何やら「ごぉ~っ!」と音がなると思ったら、鬼の高鼾(イビキ)でした( *´艸`) この噴出温度は100度で、これって間欠泉なんですって。

 そしてそして、ここには足湯もありました。円形をしていて、無色透明のお湯。森林浴をしているようなところでの足湯はとっても気持ち良さそうですが、今回は時間がないので我慢(;´Д`)

 駆け足で見るのは少々勿体ない地獄ではありましたが、他の地獄に比べて一風変わった地獄で、私はお気に入りとなりました(*^-^*)

 さて次の地獄は・・・。乞うご期待!!

 

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【ウラ出張の楽しみ方】大分出張Part1 別府温泉♨地獄めぐりの楽しみ方♪ 海地獄編~

【ウラ出張の楽しみ方】大分出張Part1 別府温泉♨地獄めぐりの楽しみ方♪ 海地獄編~

 大分に出張に行くことになってから、目を付けていたウラ出張での地獄巡り(*^-^*) 実際時間がない中、半日でどこまで楽しめるのかと色々と調べまくりましたが、なかなか思っているような情報が得られず。。じゃあ、自分で実証しようと行ってきた体験談を綴ります~(*^-^*) 今回は路線バスで、まずは海地獄からStart!!

 バスを降りて「海地獄」へ。もう既に蒸気がもくもくとして凄いっ!!!ワクワクです(*^-^*) 海地獄は他の7つの地獄の中で最大の敷地面積があり、見どころも多いので急がなきゃ!!!

 中に入ると「海地獄」の看板。ヤッター\(^o^)/と思いきや、あれ?緑色してる。。海地獄って、青じゃなかった?(・・? 

 これは「蓮の池」でした。見頃は5月頃からということで、すこ~し咲き出しそうなものがありました。

 池を周遊するように奥に行くと、SHOPがありました。その先がどうやら海地獄のようです。まだ海地獄を見ていないというのに、売っているものが気になる(^-^;

 SHOPを出ると、じゃ~~~~ん!!!

 鶴見岳噴火と共に出来たひとつが「海地獄」で、水面が海のようなコバルトブルーに見えることからその名が付けられるようになったようです。国指定の名勝となっています(*^-^*)

 青くて涼し気な感じがしますが、温度は約98度もあります。泉質は酸で、水面が青く美しく見えるのは温泉成分に「硫酸鉄」を多く溶解しているからだそうですよ。

 コバルトブルーの地獄の横に、何やら赤い鳥居が。。これは「白龍稲荷大神でした。。。家内安全、商売繁盛、交通安全のご利益があるんだそうで、お参りしてきました(*^-^*)

 あまりゆっくりもしてられないので、もう一度地獄の青さを目に焼き付けて、SHOPに戻りました。そうだ、さっき目についた「青いビール」。確か網走でも青いビール飲んだっけ?「かぼすのクラフトビールもめちゃ気になる。。。でもまだ9時台。今はビールって感じじゃないし、断念~(;´Д`)

 他には、鬼の絵のグッズやお菓子。そしてここで青いビールなどの地獄ビールを発見。でも、瓶は重すぎるぅぅ~(;´Д`) でもどれもパッケージが可愛くて、青い色にちなんだものが興味をそそります。

 海地獄でしか買えないものとして、「えんまんの湯」という薬用入浴剤がありました。海地獄の温泉水を特殊瞬間乾燥法で粉末にされたものです。優雅な香りとマリンブルーのお湯で疲労回復や神経痛、リウマチ、肩凝り、腰痛、冷え性、あせもなどの効能があるようです。

 5袋、10袋入りや、30袋入りの箱詰め、また500gの缶が売っていました。私も10袋入りを一つ購入し中を開けると、一袋ずつ絵が描いていました。これならお土産に1袋、2袋渡すのにもいいですね(*^^)v

 さて、次に外に出て進んでみると「赤い地獄」がありました。え?海地獄に赤い地獄もあったんだ。。ぐつぐつと噴き出しているところも間近に見ることが出来、自然ってすごいなと感じることが出来ました。

 その後、「足湯コーナー」に辿り着きました。ちょこっとでも入りたいと思っていたのですが、時間の関係で断念(;´Д`) 地獄の源泉100%のかけ流しということで手を浸けてみると、結構高温でした。もちろん98度はないですよ~(^-^;

 さて次は、ここで海地獄でしか買えない「極楽饅頭」を。売り場は出口にあるので見逃すことはありません。

 ほっんとに小さな一口サイズの極楽饅頭でしたが、15個入り(600円)でした。ひとつひとつ手作りで、天然温泉の高熱噴気を利用して蒸されており、温かくてふわふわ。ほんのりとした甘さで、甘すぎず小さいので、ぺろりと食べられます。翌日まで大丈夫ということで、とりあえず3個ほど食べて鞄にしまいました(*^-^*) こちら海地獄でしか買えませんが、入場しなくても購入は出来るようです。

 そしてそのすぐ横には「カフェテリア海」があります。

 メニューを見ると、あったあった。「特製地獄蒸し焼きプリン」!!!

 中に入ると、私、もう、プリンしか見ていません(^-^;

 購入(300円)して、カウンター席で庭園を見ながら食べようと座ったところ、あれ?ここで蒸されたのかなと。。。

 そしてじゃ~~~~ん!!!

 こちらのプリンは海地獄のお湯で蒸し焼きにされ、卵、牛乳、砂糖のみで手作りされています。とっても濃厚な味で、カラメルとの相性も抜群!!私の好きなタイプのプリンでした。

 ということで、予定通りの40分の海地獄の観光でした。40分あれば大体この程度楽しめ、またあらかじめ迷って時間をとらないようにと、少しですがお土産もご紹介しました(*^-^*)

 さて、この次に訪れたのは、海地獄のお隣「鬼石坊主地獄」。乞うご期待!!!

 

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【新潟・月岡温泉宿泊記】月岡温泉♨摩周で、こだわりのプレミアムコースにしたお食事のその内容とは・・・(*^-^*)

【新潟・月岡温泉宿泊記】月岡温泉♨摩周で、こだわりのプレミアムコースにしたお食事のその内容とは・・・(*^-^*)

 先日、新潟へ旅行に行ってきました。今回のコンセプトは「大人のセレブ旅」ということで、前半は岩室温泉、そして後半は月岡温泉で宿泊しました(^^♪

 今回の宿泊先は月岡温泉♨摩周」さん。先日の館内とお部屋のご紹介のブログはこちらからどうぞ。

 そして今日は、今回プレミアムコースにアップしたお食事のご紹介です(^^♪

 「調理長が自ら選び抜いた新鮮な食材を使用し、「地産地消」や「季節」に重きを置き、四季折々の旬の美味しさを楽しめるコース会席をご用意」とあり、ワクワクです(*^-^*)

 食事会場は「月terraceえん」または「雪terraceあかり」と二つあるようですが、私達は「月terraceえん」をご案内していただきました。 レストランの入り口から、既にいい雰囲気(*^-^*)

 大きな会場にテーブルがあって…と想像していたのですが、仕切りがあって半個室。他のお客様をお顔を合わすことはありませんでした。

 まずは「先附」「前菜」が私達を出迎えてくれました(*^-^*)

 見ただけでテンションがあがりますヽ(^o^)丿 先附はほたるいかと春野菜の酢味噌和えでした。ほたるいかは前日も夕食に出てきましたが、今が旬ですよね。ラディッシュの輪切りの上にのった桜に見せたゆり根の花びらからも春の雰囲気が伝わります。

 前菜はこちらも春の食材のオンパレード。桜のつぼみがのったピンク色の胡麻豆腐蕗のとうの味噌東寺巻海老のひなあられ揚げ酒粕の里芋田楽やわはだ葱の新潟和牛巻き。どれも盛り付けから、どんな味がするのだろうってわくわくしながら食べました。味付けも異なり、食感も異なり、それぞれ旬の食材が使われているなぁ~と春を感じずにはいられません(*^-^*)

 次に「造里」。笹に摩周の文字とロゴ。まずそこに眼がいきました(*^-^*)

 まず中央の帆立は、ぷりっぷりで肉厚、食べ応えがありました。そしてとても甘かったです(*^-^*) 桜鯛湯霜引きは切り身も厚く、歯ごたえが凄かったですし、南蛮海老も新鮮で美味しい~ヽ(^o^)丿 幸せぇ~ヽ(^o^)丿 となりますよね。。

 次に「吸物」です。味噌汁が運ばれてきたのとはわけが違います。

 春鮎並花揚げ椀 磯辺仕立てということで、どういうものか想像できませんでした。が、中の春鮎は柔らかく、それを取り巻く衣は吸物に浸っているのにも関わらず、ぱりっぱりの食感(@_@) 作り置きや早くから準備されていたものではなく、私達の食べる速度に合わせてその場で作られ、すぐに運んできてもらったからこその食感なんだと、感心しながらその食感を楽しみました。吸物自体も素材の味付けを邪魔しないように、薄味ながらほんのりとした甘みも感じ、上品な味付けでした(*^-^*)

 次に「冷鉢」はまるでお皿が春の庭園を思わすような、春の彩りガーデン風サラダでした。

 サーモンが薔薇に、またピンク色の蕪(?)も花に見せていて、春を楽しみながら食べるという面白さ。

 「台物」としては、やはりお肉。特選A5ランクにいがた和牛のサーロインステーキ

 お肉が柔らかくって、美味しかった~(*^-^*) もともと黒胡椒もかかっていましたが、大根おろしや山葵もつけて味変もして楽しみました(*^-^*) 個人的には山葵が一番だったなぁ~。。。

 次は「焙烙」。またまた前日同様のどぐろです。のどぐろの藻塩仕立て

 アスパラガスという春の食材の焼き野菜と共に、食感の違いも感じながらいただきました。のどぐろ、やっぱり美味しいですね。特に何かで味付けるといったことがない分、素材そのものの味をも楽しむことが出来ました(*^-^*)

 次は「温物」カニ🦀~~~!!!本ずわい蟹酒汐蒸し焼きです(*^-^*)

 あっさりとレモンだけを掛けてみたり、カニ酢で食べてみたり、甘くて美味しい蟹でした。

 さてさて、既にお腹はいっぱいですが、これまたここ、月岡産のコシヒカリ味噌汁漬物

 もう、これだけで一食の食事でも全然いけそうです。ご飯がほんとに美味しいから、全部残さず食べるのは無理かな~と思っていたのに、気付いたら全部食べていました(^-^;

 さて最後の「水菓子」はというと、春のフルーツの代名詞と言っても過言ではない、「いちご🍓」。そして、いちごずくし!!!

 このいちごの品種は、初めて食べる「越後姫」です。新潟に来て、ちょくちょくこの名前を見かけていました。初めて聞くのですが、それもそのはず、ほとんど県外へは出荷されていないとのことでした。この品種は水分量が多く、果肉が非常に柔らかいことから傷みやすいからだそうです。

 まずは生のいちごから食べましたけど、本当に柔らかくって、甘みがぎゅっと凝縮されていて、そしてとっても瑞々しかったです(*^-^*) ほとんど酸味も感じられませんでした。そしてこのいちごを使ってのお菓子、一つ目は越後姫のプリン仕立て。いちごのソースがかかっていて、よりいちごの香りが感じられました(*^-^*) そしてもう一つは、越後姫餡の羊羹。贅沢にも金箔が添えられていました(*^-^*) お腹はいっぱいながら、これらはスルっとお腹に入りました(*^-^*)

 プレミアムな夕食に大満足でした\(^o^)/

 次に朝食のご紹介です。昨夜と同じく「月terraceえん」の方で、そして昨夜と同じテーブルをご案内いただきました。夕飯時に撮り損ねていた半個室の空間です。

 朝はお米本来のしっかりした甘さを感じられる和食膳。朝からワクワクするような料理が待っていました。

 それとは別に、オープンキッチンで前のお料理をブッフェ形式でもいただけました。納豆、ソーセージ、サラダやフルーツ、ヤスダヨーグルトもありました(*^-^*)

 さて、個室に戻り朝食を♪ 籠膳の中身は、摩周のっぺいくら添え車麩の旨煮小松菜の胡麻和え寒干し大根蒸し鶏の梅香ソース掛けひじき煮漬物

 こういう少しずつ味付けが違うものをお上品にいただくのは、ワクワクしますね。どんな味かな~?と毎度楽しめます。そしてこれら、ご飯がすすみます~( *´艸`)

 他には朝のお造りとしてするめ烏賊の細切り温製料理として銀鮭の甘塩焼き卵焼きもずくの茶わん蒸し。どれもこれも朝から贅沢なお料理とその量。美味しいからご飯が進んで、ご飯半分おかわりしました(^-^; 朝も本当に美味しいお料理でした(^^♪

 新潟はまだ雪で山が白く、桜もまだ蕾で、新潟入りしてからは思いっきり春を感じたわけではなかったですが、間違いなく春の様々な素材を生かした様々な味付けで、また器や盛り付けで、春を感じながら楽しく美味しくいただきました。

 摩周さんのお料理、最高でした~~~\(^o^)/

 

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【新潟・月岡温泉宿泊記】美人の湯の月岡温泉♨での宿泊は、高評価の摩周(^^♪

【新潟・月岡温泉宿泊記】美人の湯の月岡温泉♨での宿泊は、高評価の摩周(^^♪

 先日、新潟へ旅行に行ってきました。今回のコンセプトは「大人のセレブ旅」ということで、前半は岩室温泉、そして後半は月岡温泉で宿泊しました(^^♪

 今回はとにかく温泉でということで、まずは新潟の温泉を調べて「美人の湯」に惹かれ月岡温泉に行きつきました( *´艸`) 月岡温泉には沢山の宿泊施設があります。その中でとにかくどのサイトを見ても口コミ評価が高く2018年に全館リニューアルされたお部屋は素敵で、露天風呂の写真も幻想的。友達共々ここだ!と早くから予約していたお宿は「摩周」さんです(*^-^*) その摩周さんの宿泊記を綴りたいと思います。まずは館内とお部屋のご紹介です~(*^-^*)

 豊栄駅からシャトルバスで月岡温泉までやってきました。バスを降りて歩いていると、足湯の奥に摩周さんが見えてきました。もうワクワク(^^♪

 玄関まで行くと、お出迎えしてくださいました(*^-^*) 摩周さんは全部で38室あるようですが、様々なタイプのお部屋があり、人数や目的によってお部屋が選び放題。選択肢が多いっていいですよね。何度来てもその都度毎回違うお部屋を選ぶことも出来ます(*^-^*) 今回私達は4階のお部屋ってということで、チェックイン後に荷物と一緒にお部屋まで案内してもらいました(*^-^*)

 エレベーターを降りると、わっ、瓦屋根!!!自分の家に帰る感じ( *´艸`) なかなかいいですね~(*^-^*)

 中に入ると、わぁ~~~\(^o^)/ 素敵なお部屋~~~\(^o^)/ なんだか落ち着くし、このテーブルと椅子にも座って寛げるし、奥には景色を楽しみながら座る揺りかごのような揺れる椅子もある!と、一瞬で楽しめそうヽ(^o^)丿と想像でき、ワクワクしました!

 今度はTVの前からの写真ですが、こんな感じです。セミダブルサイズのシモンズ社製ベッドが2つ並んでいます(*^-^*) 手前の寛ぎのスペースとこの寝心地よさそうなベッド、内装の落ち着いた色合いや広い開放的な空間といい、私好みのお部屋です(^^♪

 こちらは洗面のスペースとトイレ、そして玄関に入ったところにあったティータイムセット。この下には冷蔵庫が完備されていました。

 清潔で落ち着きのあるお部屋、文句などひとつも出てきません~(*^-^*)

 少しお部屋で寛いだ後は、館内探検。と言っても、ちょっと休憩のコーヒータイム(*^-^*) 1階にはこのような大きな窓からお庭を見て寛げるラウンジがありました。コーヒーや紅茶など自由に淹れることが出来、前を見ても、右を見ても、左を見ても、庭園という贅沢な空間で、ゆっくり過ごすことが出来ました(*^-^*) あちらこちらに活けられていたお花が豪華で、春を感じるお花たちでした(*^-^*) こういったところも、心和みますね(*^-^*)

 次に美人の湯のご紹介です(*^-^*) 月岡温泉硫化水素イオン含有量」全国1位「総硫黄量(硫黄成分濃度)」全国2位を誇る硫黄泉だそうです。「硫黄泉であること」またアルカリ性であること」のいずれかであれば一般的に美肌効果があり「美人の湯」と言われますが、ここ月岡温泉はなんと両方を持ち揃えている、いわば超美人の湯ともいうべき温泉なのです(*^-^*) そんな温泉、入らないわけがありません~(*^-^*)

 大浴場は2箇所あり、時間により男女入替を行っておられました。露天風呂はそれぞれ2つずつありましたので、全部で4つの露天風呂を楽しむことが出来ました。\(^o^)/

 庭園の中でお風呂に入っている感覚の中、硫黄の香りがするエメラルドグリーンの柔らかなお湯に浸り、気分は最高でした(*^^)v ラウンジもそうでしたが、庭園がほんっとに素晴らしく、ずっと見入っていました。そして池にはなんと鯉も泳いでいました。

公式サイトより

 夜はライトアップもされ、また全く違う雰囲気に。。時間が経つのを忘れさせてくれました(*^-^*)

公式サイトより

 そもそも血行を促進して身体の中から綺麗になる硫黄泉と、古い角質を落として肌をすべすべにする効果があるアルカリの温泉です。その両方を持ち合わせているのですから、ずっと体がぽかぽかして、お肌もすべっすべになりました(*^-^*) また来たい!!!と強く思った摩周さんでした!!!\(^o^)/

 

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今週のお題「外でしたいこと」