【金沢】お湯を注げば金沢が･･･加賀麩不室屋さんの「ふやき御汁 宝の麩」を作ってみました(^^♪
昔から日本の食卓に並ぶお味噌汁。出汁からとって・・・の時代から、出汁をとらなくてもいい出汁の素が発売され、そして出汁入りのお味噌までもあったりして、さらにはそのお味噌を溶かさなくてもいい液体のものも発売されたり、お味噌汁を作るのも時短になって便利になりましたよね(*^-^*) そしてお湯を注ぐだけのインスタントのお味噌汁も様々な会社から販売され、沢山スーパーに並んでいますよね。手軽なのにめちゃくちゃ美味しかったりします(*^-^*)
先日、金沢のひがし茶屋街を歩いていると、歴史を感じる建物に「ふ」と書かれた暖簾がかかっていました。「加賀麩不室屋」さんのお店でした。
中に入ってみると、こんなものが売っていました。
あ～、これこれ、知ってる。。名前は知らなかったんですが「ふやき御汁 宝の麩」というものらしいです。手のひらに収まるほどの小さくて可愛らしいふやきの中に、色とりどりの麩や野菜をたっぷりと詰め込み、宝箱に見立てあるようです。箱入りで販売されていてお洒落(*^-^*)
また、この「ふやき御汁 宝の麩」、それぞれ中身の具材が違っていたりはもちろんのこと、スープ、おすまし、お味噌汁と種類があり、お味噌の種類にいたっても赤だしから田舎みそ、加賀みそなど、どれにしようかってワクワクします(*^-^*)
こちら悩んでも、1個ずつから買えるのでいいですよね(*^^)v
その横には、金沢限定のキティちゃんとのコラボ商品、「ハローキティ 宝の麩」（929円税込）が並んでいました。
可愛いですよね～。あ～これ、姪たちが喜びそう・・・ということで、お土産に2箱購入しました(*^-^*)
早速、キティちゃんを連れて妹宅へ行きました。中にはお味噌汁とおすましの2箱が入っていました。
箱からキティちゃんが出てきた途端「ママ～、見て、キティちゃん」って走って見せに行くほど、掴みはGOODでした(*^-^*)
そして早速作ってみました。
➀お味噌汁は添付のお味噌、おすましは添付の昆布だしをお椀に入れます。
②指先でふやきの中央（裏側）を軽く押して穴をあけ、穴をあけた方を上に向けてお椀に置きます。
③ふやきにあけた穴に向けてそっと熱湯（150cc程度）を注ぎます。
みるみるキティちゃんが膨らんできました。
④注ぎ続けていると、中から彩麩や野菜が穴からあふれ出しました。
お湯を入れ終わったらこんな感じでした。
ここまできたら、お箸で崩します。
そしたら「リボン🎀」「ハート💓」「お花🌸」の彩麩が浮き上がってきました(*^-^*)
姪たちは「リボンや！」「あっ、見て、ハート！」など、喜んでいました(*^-^*) マジックのような感覚ですかね。大人たちもわくわくして見守って楽しい夕食となりました(*^-^*)
加賀麩は金沢特産の食材となっているようで、お豆腐を使って作られており、もっちりとした食感が感じられ、流石といった味わいで美味しかったです(*^-^*) 保存性に優れているのと軽いのもあって、お土産としても手軽ですよね。
こちら後から知りましたが、金沢駅にもお店があったようですので、時間がない人でも買えそうですね。また、首都圏や関西等、デパートにもあるようですし、これからの時期お中元、そして年末のお歳暮なんかにも喜ばれるのではないかな～と思いました。是非ご検討ください～。
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