その7)『シーサー農園』で巨大シーサーに会おう♪
☆場所☆島内の外周道路国道沿い、米原ビーチ近く。目印はお店の前の巨大シーサー:地図は下記参照
◎市街地から車で約30分
◎石垣空港から車で約30分
「“沖縄”と聞いて思い浮かぶのは?」と聞かれたら、『シーサー』って答える人も少なくないと思います。沖縄の家の玄関先や屋根の上にいるシーサーは、ちょっと怖そうなシーサーたちが多いのですが、お土産屋さんでこちらを見てくるシーサーたちはホントに可愛くって癒されます(*^-^*) 特に私は『米子焼』のシーサーが好みです。思わず笑顔になれるような顔つきと色使いが好きです♪
そんな“シーサー”。そもそも何モノなのか。
シーサーとは守り神で昔から沖縄では家の屋根の上や門柱などに飾られています。大きく口を開けたオスが幸せを呼び込み、入ってきた福を逃がさないようにメスは口を閉じています。どっちがどっちかわからなくなったら、口を閉じてお上品なメスと覚えてください(笑)
またこのオスとメスのシーサーは向かって右がオス、左がメスと決まっています。置き方が逆だと逆効果とも言われているので要注意ですね( ゚Д゚)
ただ最近はオス、もしくはメスだけでも飾られるようで、文字まで入ったものも見かけます。
「幸せこいこいとんでこ~い」、「お金もこいこいとんでこ~い」と、2つ3つ買って並べて置いておくと、かなりのインパクト!!ホントにすぐとんできそう♪
前置きが長くなってしまいましたが、この守り神であるシーサーがいっぱいいるパワ―スポット?『シーサー農園』をご紹介します。
米原ビーチやヤエヤマヤシの群落近くにある『米子焼工房』にあります。お店の前に大きなシーサーがいるのが目印!!
このお店の裏には、大きな山をバックにあっちにもこっちにも色とりどりで巨大なシーサーが南国の植物に溶け込んで待っています♪シーサー好きにはたまらない光景!(^^)!
顔つきや体つき、色合いなど、様々なシーサーがオブジェとしていっぱいいます\(^o^)/
園内にはバナナの木やアダンの木などの南国の植物が茂っていて、その中にシーサーがひょっこりといます。
また池の中にだっています!
大きいものは5mくらい?の巨大なものまでいて、表情が一つ一つ違っていたりして、それぞれ楽しむことが出来ます!
このシーサーは焼き物ですが、どうやってこんな巨大なシーサーを焼くことが出来るのか。。工房だけにかなり大きな窯があるのかな??工房見学してみたい。。。
さてこの“シーサー農園”ですが、これだけでも十分なのに2018年現在、まだ製作中らしいです。完成が待ち遠しい。
最後に散策が終わったら、併設のお店でお気に入りのシーサーを買ってみるのもいいですね。ここでも色々なシーサーが笑顔で迎えてくれますよ。
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