その4)今度は近場を攻めてみた 47 JIMOTO フラペチーノ!!!
さてさて、この「47 JIMOTO フラペチーノ」、その開催期間も残りわずかとなり、ようやくお尻に火がつきました!!!
本日は、じゃじゃ~ん!!!
J-castニュースが実施された『あなたが1番飲んでみたいフラペチーノ』のアンケートで、ベスト5以下、そして私の飲んでみたいフラぺチーノでも残念ながらノーエントリーのこちら「京都 はんなり 抹茶きなこ フラペチーノ」です。何か嫌な紹介の仕方(>_<)
私にとっての47 JIMOTO フラペチーノ、2つ目になります!
なんですが!!! アンケートでのベスト5に入っていなかった理由はわかりませんが、私の飲みたいものとしてノーエントリー。その理由は・・・47種類のフラペチーノの中でお茶を使ったものが沢山あり、ま、それだけ日本でお茶の名産が多いことは誇らしいことではあります。が、しかし、この京都の「抹茶」に限っては、スタバにとって目新しさもなく特別感もなくって、他の都道府県のようなワクワク感が正直ありませんでした。何となく味も想像できるし・・・と、頑張って考えてもらったスタッフには申し訳ない下げコメント連発( ゚Д゚) キビシーィ( ゚Д゚)
公式サイトの紹介では、「京都への敬意とこれまでの感謝、未来に向けた強いつながりへの希望の気持ちを込めて、テーマを「Rediscover STARBUCKS KYOTO」 ~おおきに ARIGATOSAN!~として、商品を考案しました。
おばんざいに欠かすことのできないお豆腐、湯葉、お揚げさんの原料となる大豆に着目し、きな粉を使用するレシピとしました。京都出店20周年を記念した限定商品でも大変好評いただいた人気の高い抹茶に、ホワイトチョコレート風味のシロップときな粉を加え、ホイップクリームの上にもきな粉をトッピングしました。抹茶にきな粉の香ばしい風味が重なり、お互いを引き立て合う「はんなりとした味わい」をお楽しみいただけます。」 とあります。
そっからきてたんや。。ほんで「きな粉」やったんか。なるほどね~!
この「はんなり」という言葉、「京ことば」として関西地域で使う言葉なんですが、「おしとやかで、天然でマイペースな人のことを指す、あるいは、落ち着いた華やかさがあり、上品に明るく陽気なさま」を表現する言葉です。
さて次に見た目ですが、まぁ抹茶のグリーン、そして最後スタッフがきな粉を振り掛けてはったから、上の方が黄色いなぁ・・・見たまんまです( ゚Д゚)。でも横浜と同じようにして写真を撮っておきたく、記念撮影を。きっとこれどこでもやる予感(^-^;
よし、飲もう!と一口飲んだら、、、「あかん、これめちゃ美味しいやん~~~(*^-^*)」抹茶ときな粉が一緒に口の中入ってきた!!!それがまた、こんな合うもんなん???(゚∀゚) と、いい意味期待を裏切られて夢中で飲んでいました。
ここにきて、このフラペチーノのネーミングに「はんなり」が入っていた理由がわかりました。抹茶の落ち着いた味わいの中に、違う角度から陽気なきな粉が入ってきて相まった味なんやわと。しかし、抹茶ときな粉がこんないいマッチするとは、大発見でした。
観光で来られる方は、是非「京都二寧坂ヤサカ茶屋店」でお飲みくださいませ~♪
★「47 JIMOTO フラペチーノ」情報★
2021年8月3日まで (無くなり次第終了)
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