タビジョのゆかいな放浪記

日本や世界の街々を巡った放浪記を綴ります♪

【シンガポール旅行記】その4 おすすめの楽しみ方~ 水陸両用バスでマリーナベイ地区を陸路と水路の両方から観光できるダックツアーを体験しよう♪

その4)水陸両用バスでマリーナベイ地区を陸路と水路の両方から観光できるダックツアーを体験しよう♪

 最近色々な都市で見かけるようになったこの水陸両用バスの『ダッグツアー(Duck Tours)』シンガポールで乗車?乗船?しましたので、ご紹介しま~す♪

f:id:tabizukigirl:20190109022433j:plain

シンガポールはMRTが発達しているので、特に最近はシンガポール市街地でタクシーを使うことがなかったのですが、公道をしかもバスくらいの高さから見て周れるので、車窓からですがなかなかいい市内観光ができますよヽ(^o^)丿

MRTの最寄り駅はCircle LineEsplanade(エスプラネード)駅です。

A出口に向かい、地上を出てまっすぐ進むと右手にDuck&Hippoの店舗があり、そこでチケットを購入します。1時間に1本、10:00〜18:00の1日合計9回となっていますが、混雑時はすぐに乗れない可能性もあります。予約時に言われる集合時間までショッピングなどして時間をつぶしましょう。ただし、こちら席は自由となっています。いい席を確保するために早めに並んで下さいね。

(ダックツアーはマリーナベイで反時計回りにまわりますので、マーライオンなどが見やすい右側座席がおすすめです。)

 

私達の乗る予定のバスが到着。近くで見るとかなり大きい。乗ってみると、思っている以上に視点が高いです。

f:id:tabizukigirl:20190109022536j:plain

いよいよサンテックシティを出発し、陸路からツアーがスタートしました。f:id:tabizukigirl:20190109022606j:plain

まず、ダックバスの上から道路にラインが書かれているのが見えました。毎年9月、この公道をF1カーが走っているんですよね~。私も2回シンガポールまでF1を見にきていますが、こんな風に同じ道を走るとは少々感動モノでした。

f:id:tabizukigirl:20190109022559j:plain

そう、このダックツアーにはガイドさんが乗っていて、英語で説明してくれます。外国人用にか、ゆっくりとわかりやすく話してくれます。

f:id:tabizukigirl:20190109022636j:plain

さて、いよいよ水路に侵入します。角度はないですが、急流すべりのような感じで勢いよく入水します\(^o^)/ 前の方に座ると、濡れるほどの水しぶき!!

今度は船となってマリーナベイを巡ります。

シンガポールフライヤーが遠くに見えるころ、右手にF1のピットが見えました。いつかはここで観戦したい(*’▽’) 

f:id:tabizukigirl:20190109022610j:plain

こちらが有名なシンガポールフライヤー。こんなに接近して見られます。 

f:id:tabizukigirl:20190109022613j:plain

シンガポールフライヤーを過ぎると、左手にはマリーナベイサンズも大きく近づいています。ヘリックスブリッジの下を通過すると、マリーナベイの中に入ります。

右手にザ・リッツ・カールトン・ミレニアホテルマリーナ・マンダリンホテルパンパシフィックホテルなどのシンガポールを代表するホテルが建ち並んでいます。そして目の前にザ・フロート@マリーナ・ベイが見えます。

f:id:tabizukigirl:20190109022616j:plain

そしてマーライオンの目の前へ。真正面からも見ることが出来るんですよ( *´艸`)これは陸からは見れないから価値あります(*^^)v

 f:id:tabizukigirl:20190109022603j:plain

そしてこのマーライオンの背後には高層ビルが立ち並んでいます。

f:id:tabizukigirl:20190109022619j:plain

マリーナベイをぐるりと周り、右手に巨大なマリーナベイサンズが見えます。

f:id:tabizukigirl:20190109022626j:plain

そして左座席の人にも少し遠くにはなりますが、マーライオンのシャッターチャンスが巡ってきます。

f:id:tabizukigirl:20190109022632j:plain

ぐるりとマリーナベイを周遊したあとは、マリーナベイサンズも陸からは見ることが出来ない角度で見れるんですよ。 

f:id:tabizukigirl:20190109022629j:plain

そしてまたヘリックスブリッジの下を通過し、右手にはガーデンズバイザベイが見えてきます。 

f:id:tabizukigirl:20190109022642j:plain

こうして水路は終了し、陸路に戻ります。ナショナルギャラリーセントアンドリュース大聖堂が見えます。そして最後にまたサンテックシティに戻ります。所要時間は約50分。 

f:id:tabizukigirl:20190109022645j:plain

このツアーは何といっても陸からは見ることが出来ない角度からマーライオンが見れたり、シンガポールフライヤーやマリーナベイサンズにも近づけることですね。

陸路では視点の高いところからマリーナベイ周辺のシンガポール市街地を走る為、車窓観光もできます。

初日にダックツアーに乗り、大体の立地を把握しておくのもいいかもしれませんね。

ツアーの代金は徐々に値上がっている感じがしますので(^-^; 現地で確認をお願いします。

大人:43.00 SGD

小人:33.00 SGD

幼児:10.00 SGD(~2歳)

スムーズにダックツアーに参加出来るよう、日本で予約しておくのもいいですね

【JTB】シンガポール・ダックツアー

 

 ★忙しい人の為の宿探し ☞☞☞ 『トリバゴ』 ★

 ★空港利用者向け駐車場 ☞☞☞ サンパーキング

 ★海外WiFiルーター ☞☞☞ グローバルWiFi ★

 

下記2つの ブログランキングに参加しています。クリックをお願い致しますm(__)m 

にほんブログ村 旅行ブログへ

るるぶシンガポール’19 (るるぶ情報版 A 12)R19 地球の歩き方 リゾートスタイル ファミリーで行くシンガポール 2017~2018 (地球の歩き方リゾートスタイル)さあ、あなたも「世界一住みたい国」で幸せに暮らす計画を立ててみよう!