ANA上級会員、プレミアムクラス搭乗者等が利用できるANA国内線ラウンジ。よく使う空港はともかく、滅多に行かない空港を利用する際は、ラウンジがあるのかないのかから調べることも。。そんな調べさせるほどのANAラウンジは実際どのようなところなのかをレポートしたいと思います。
まずは一番よく使う伊丹空港国内線ラウンジから。
ANAラウンジには伊丹に限らずアルコールを含んだ飲み物、ソフトドリンク、袋入りのあられがあり、広く快適な空間となっています。さらにアロマの香りが日頃の疲れ切った身体を癒してくれます。また、雑誌や新聞も置かれています。もちろんwi-fiも使えます。
席について、パソコン等仕事が出来る電源付きデスクやサイドに軽食が置けるスペースがあるソファー席、外の景色が見れる窓際席などがあります。
早朝やお昼時、皆さんよく軽食を摂られている姿も見かけます。国際線のラウンジとは違って、食べるものが「あられ」だけなので、時間帯によっては必須ですね。飛行機の中で食べるより落ち着いて食べれるので、私はよくラウンジに持ち込んで食べる派です。食べる前や手を汚してもすぐに洗いに行けるのも理由の一つですね。ただし匂いのキツイものは避けた方がベターかも知れませんが、空港内にお店がある551の蓬莱の豚まんをよく食べています。
その軽食を食べる際の飲み物についてですが、まずはコーヒー類から、ホットコーヒー、アイスコーヒー、カフェラテ、アイスラテ、アメリカ―ノ、エスプレッソ。
冷たい飲み物には青汁、烏龍茶、ペプシ、なっちゃん、ミネラルウォーター、牛乳、トマトジュース、野菜ジュース、ポッカレモンなどがあり、温かいものから冷たいものまで多種多様な物が置かれています（2018.4現在）。
またアルコール類にはビール（アサヒスーパードライ／キリン一番搾り）、ROYAL、芋焼酎のさつま美人等があります（2018.4現在）。尚、銘柄は時々変わっているようです。
私の場合、野菜不足な身体に栄養を注入する目的で必ず青汁を飲んでいます。成果についてはあまりわかりませんが、元気になったような気分にはなります！（苦笑）これが成果なのかも・・・。
そして先日、「ラウンジでお楽しみいただけるドリンク アレンジレシピのご紹介」ということで、”ほうじ茶ラテ・オレンジティー・ラッシー“の作り方が書いてありました。早速横に置いてあったティーパッグで”ほうじ茶ラテ“を作ってみました。お茶を牛乳で割るなんて考えもしなかったけど、これは意外といける！！！ほうじ茶＋お湯＋牛乳だけしか要らないし、これなら家でも簡単に作れそう。レシピは簡単といいつつ、忘れそうなので作り方を写真に収めてきました。オレンジティーにしてもラッシーにしても簡単なので、是非お試しあれ。
何はともあれ搭乗前のANAラウンジは、家を少し早く出てでも長く居たくなる快適空間であることに間違いなし！！
