ANA上級会員、プレミアムクラス搭乗者等が利用できる『ANA国内線ラウンジ』。よく使う空港はともかく、滅多に行かない空港を利用する際は、ラウンジがあるのかないのかから調べることも。。そんな調べさせるほどのANAラウンジは実際どのようなところなのかをレポートしたいと思います。
ANAラウンジにはアルコールを含んだ飲み物、ソフトドリンク、袋入りのあられがあり、広く快適な空間となっています。さらにアロマの香りが日頃の疲れ切った身体を癒してくれます。また、雑誌や新聞も置かれています。もちろんwi-fiも使えます。
今回は関西空港国内線ラウンジ編。
さて関西空港国内線のラウンジは、ターミナルビル2F 北出発口手荷物検査場通過後、すぐ右側奥にあります。荷物を受け取った時点で右!というくらい、ほんとにすぐ横です。うっかり搭乗口に向かわない様に気を付けて下さい。私はラウンジに向かうのに必死で、手荷物を受け取ることを忘れてラウンジに行ったことがあります!!(^-^; ラウンジから出て来たら、私のスーツケースを持ってうろうろ探してくれていた手荷物検査のスタッフを発見!!それで初めて荷物を忘れていたことに気付いたという(^-^; 海外やったら荷物ないところでした( ゚Д゚)
話戻しまして、ラウンジに入りますと、伊丹空港など他の国内線ラウンジに比べビジネスマンがいない?少ない?ので、いつも比較的空いていてゆっくり出来ます。しかし窓がないので、飛び交う飛行機は見れません。
席について、パソコン等仕事が出来る電源付きデスクやサイドに軽食が置けるスペースがあるソファー席などがあります。
国際線のラウンジとは違って、食べるものが「あられ」だけなので、時間帯によってはここでパンなどを食べることが多いです。。
その軽食を食べる際の飲み物についてですが、まずはコーヒー類から、コーヒーマシーンにてホットコーヒー、アイスコーヒー、カフェラテ、アイスラテ、アメリカ―ノ、エスプレッソが作れます。
冷たい飲み物には青汁、ミネラルウォーター、牛乳、野菜ジュース。そしてソフトドリンクマシーンもあり、温かいものから冷たいものまで多種多様な物が置かれています(2018.5現在)。
またアルコール類にはビール(アサヒスーパードライ)、ROYAL、芋焼酎のさつま美人等があります(2018.5現在)。尚、銘柄は時々変わっているようです。
搭乗前のANAラウンジは、家を少し早く出てでも長く居たくなる快適空間であることに間違いなし!!