その4) びわ湖の特等席で優雅にそして贅沢なリゾートホテルステイ~ びわ湖大津プリンスホテルに泊まろう♪
コロナ禍にもおすすめのリゾートホテル、『びわ湖大津プリンスホテル』をご紹介します~♪
こちらのホテルは滋賀県1高い建物(136.67M)で、琵琶湖のほとりに佇んでいます。琵琶湖、そして滋賀と言えども京都からアクセスしやしく、人・人・人の京都市内からほっとしにくるのにはちょうどいい距離。JR京都駅からJR東海道本線(琵琶湖線)で約10分のJR大津駅で下車、そこから無料シャトルバスが出ていますので、お車の無い電車での旅行でも問題ありません。
さて今回、コロナの終息が見えない中そろそろ自粛も限界かと思い始め、自身の誕生日にこちらのホテルの、なっなんとスイートルームに泊まりました。
びわ湖は見慣れているし、こちらのホテルのレストランも年に1回くらい来ていましたが、何せ近いこともあり、宿泊はしたことがなかったのです。遠出するのもなぁ~とか、感染も気になるなぁ~とか、でも・・・「ホテルステイ」ならいける??と、「スカイフロア スイートツイン」を予約し、ホテルステイすることにしました。スイートルームは各階の角部屋になっており、60㎡近くもあるとのこと。ワクワクしてチェックインしました。
部屋の扉を開けると、そこは廊下になっていました。
手前のドアノブはバス&浴室。
プリンスホテルはどこもPOLAのシャンプー・コンディショナー・ボディソープですね。こちら翌日の髪の毛がすこぶる調子よいので、お気に入りです(*^^)v
そしてアメニティーも充実しています。
自宅から何も持ってこなくてもいい感じですね♪
次にそのお隣の部屋。こちらは寝室です。
清潔かつ心地よい肌触りで、ベッドの堅さも私にはちょうど良かったです。ベッドの正面にはドレッサーと、部屋の入り口にはクローゼットもありました!何だか自分の家のよう。。。
そしていよいよリビングルームへ!
「わ~!!!」ヽ(^o^)丿 思わず声があがります。そして、一気に日ごろの疲れが吹っ飛びました!なんて開放的♪♪♪そしてお部屋も広いわ~。
そしてテーブルの上には、、、
バースデーメッセージとフラワーが。なんて心遣い(*^▽^*)
そうです、この日は誕生日だったので、この後アフタヌーンティーを楽しみに「ロビーラウンジ ポート ニオ」に。
飲み物は色々な種類がありましたが、大好きなアールグレイを。普段はコーヒー好きですが、やっぱりアフタヌーンティーは紅茶かな。。メインのケーキは数種類の中から選べます。ケーキ選ぶのって、ワクワクしますよね( *´艸`)
そしてこの写真の向こうにうっすら見えているのは、プールです。プールや琵琶湖を臨みながら、リゾート感を満喫できます。ヽ(^o^)丿
そしてこちらのロビーラウンジには焼きたてのパンがテイクアウト出来ます。とても珍しい、その季節限定のパンが並んでいるので、ついつい沢山買ってしまいます。こちらもとても美味しいのでおすすめです。
アフタヌーンティをのんびり楽しみ、部屋に戻ります。部屋にいるだけでテンション上がるって、なかなかないですよね~。こうして至福の時間を過ごし、次第に辺りは真っ暗に。。
対岸の夜景も綺麗♪ 琵琶湖との境もわかり、また少し湖面にネオンが映ってます。さすがに夜は比叡山は見えないな(^-^;
部屋でコーヒーを作ってお菓子を食べたり、ワインとおつまみで乾杯したりと、お部屋が広いのでノンストレスでのんびりと使えます。
そしてふとトイレに向かうと、、、
贅沢にもトイレからも夜景が見えました。何だか落ち着かないので、スクリーンを下げました(^-^;
こうして眠りにつきましたが、朝方目が覚め琵琶湖の景色を見に行くと、、、
太陽が昇る前の琵琶湖の風景が広がっていました。とても綺麗で、なんだかここでまた寝るのがもったいないなと、ソファーに座って琵琶湖を眺めていました。180度のパノラマビュー。琵琶湖ってこんなに大きいんだ、そして空って広いなぁ~と改めて感じました。そしてそれを独り占め( *´艸`)
時間とともに少しずつその表情は変わっていきます。雲が湖面に映って、雲海のようです。静かな、そして贅沢な時間の流れを存分に楽しみました。世の中はコロナで大変なことになっていることも、しばし忘れられました。
太陽が昇ると対岸の建物にも陽があたり、昨夜見えなかった比叡山も綺麗に見えました。湖面にそれらの姿も映っています。静かな朝です。真下を見ると、午前5時ごろから湖岸でジョギングやウォーキングする人達がいっぱいいました。
レイトチェックアウトギリギリまでのんびりとさせてもらいました。その頃には琵琶湖の観光クルーズ船「ミシガン」がホテル前の桟橋に着港していました。こちらも何度か乗船しました。これからの季節におすすめですね♪
私の言う「旅行」とは、遠くの行ったことないところを目指し、見たことないもの、食べたことないものを目的に、国内外あちこち飛び回っていました。今一度近場のリゾートを楽しむのもいいなと、そしてホテルは寝るだけとう概念から、ホテルステイを楽しむという、今までと色んな意味180度違うスタイルで楽しみました。今だからこそ、こんな旅を是非おすすめします♪♪
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