【琵琶湖・近江・滋賀旅行記】見たい・知りたい・遊びたい・食べた～いを満たす、めんたいパークびわ湖はこんなところだった♪ ＜食べた～い編＞

　GW中に訪れた「めんたいパークびわ湖」、＜見たい・知りたい・遊びたい編＞はこちらからどうぞ。

　さて今日は＜食べた～い編＞です。これがそもそもの私の目的でした(^-^;

　お昼時、こんなに合わす必要があるのかってくらいに、12時に並び始めました(^-^;　テーマパークのように蛇行方式に長蛇の列(;´Д｀)　お腹ペコペコながらも、1時間を覚悟して並びました(;´Д｀)　その分何を食べようか、悩む時間は十分ありました(^-^;　おにぎり🍙だけでも4種あるんですもん、そりゃ悩みます(^-^;

　カウンターに向かって蛇行方式に進む感じですが、最後の1列に来たら、ガラス越しに目の前でおにぎり🍙の作業工程が見られます(*^-^*)　数名の方による、それぞれの役割を流れ作業されていました。

　まずグラムを量って型に詰め込んでる人。一体何グラムだったんだろう？？そこまでは見えなかった(;´Д｀)

　そして型に詰められたご飯は、2人目（写真左）の方が受け取り、具を入れておられました。この時は辛子明太子でした。この工程は前の掲示物で少し見にくかった。。　そこで3人目（写真右）の方が、型からおにぎりを外し・・・

　そしてそのままこの方が海苔巻き。この海苔巻きの作業が、ほんっっっっとに手が早くびっくり(*'▽')　神業でした！！！＼(^o^)／　で、最後に2名ほどの方でおにぎりの個包装をされていました。これで出来上がり(*^-^*)

　ここは滋賀県、写真にあるようにお米は滋賀県産のみずかがみを使用されているということでした。そして海苔は伊勢湾でとれる鬼崎（愛知県鬼崎漁港）の海苔と書かれていました。この工程を見たら、おにぎり🍙食べたくなりますよね～。きっと美味しいことが容易に想像できます(*^-^*)

　と、なんとか並びぬいて、カウンターまで辿り着きました。今回オーダーしたモノは、おにぎり（できたて明太子）🍙と鬼盛りめんたい丼、明太ぶたまん。あっ、これ一人じゃないですよ、念の為(^-^;　で、食後にめんたいソフトクリームを食べたかったのですが、並び始めて45分。再度並ぶのは嫌だから全部一緒にオーダーし、仕方なくご飯前に「めんたいソフトクリーム」から食べました。

　写真から見えるでしょうか、明太子のプチプチがソフトクリームに混ざっています。そしてめんたいこのラスクが刺さっていました。お味は、甘いながらも塩気がしっかりありました。また明太子のプチプチもわかり、いつもの普通のソフトクリームとは違うなぁ～と思いながら食べました。珍しい味がし、こちらおすすめです(*^^)v　【360円税込】

　めんたいパークの正面に戻ると、上に上がるエスカレーターがあります。上には「サンセットテラス」があり、琵琶湖を臨みながら飲食や休憩が出来るスペースとなっています。

　天井が高く、また琵琶湖を臨む窓も大きく開放的です。

　テラス席はもっと開放的でした。非日常を味わうことが出来、時間が止まってしまったように感じます。正面の山は琵琶湖バレイと思われ、こちらから琵琶湖テラスらしきものが見えました。きっと向こうからもめんたいパークが見えているはず。。

　琵琶湖大橋方面の琵琶湖も見えます。2階からなので琵琶湖を上から見下ろす感じで、琵琶湖の大きさに驚きます。ホントに日本一の大きさだと思い出しました(^-^;

　と、こんな景観の中、今回いただいたモノたちをご紹介します♪　こちらは出来立ての「からし明太子おにぎり🍙」です。中を開けてみると、結構な量の明太子が入っていました。しまった、これだけ撮っても大きさがわからないですが、1辺が約10cmほどあったように思います。コンビニのおにぎり🍙の2～2.5倍ほどあったのではないでしょうか。めちゃくちゃおっきいです(*^-^*)　【390円税込】

　「鬼盛りめんたい丼」にはたっぷりの明太子が！！！(≧▽≦)　贅沢にこんな盛って食べたこと、過去にないですね( *´艸｀)　この鬼盛りめんたい丼は平日は100食、土日は200食限定のようですので、お早めに行ってくださいね。【800円税込】

　次に「明太ぶたまん」。こちらもピンク色の包装の中からピンク色のぶたまんが入っていて、中を開けたらぶたまんの具がゴルフボールのように丸い形で入っていました。割るのも大変なほどの弾力がありました。この具は豚としらたき、椎茸、たけのこなどたくさんの具から作られていて、本格的でとっっても美味しくって食べごたえがありました。明太子は具に入っていたのかわかりませんでしたが、外の皮がピンク色なので、何かしら明太子に関連するものが練りこまれていたのでしょうか？？【360円税込】