【ウラ出張の楽しみ方】仙台出張編Part2＜1泊2日＋1泊2日＞★出張期間中から週末まで延長のウラ出張～♪ 奇跡かも！シーラカンスモナカをゲット！！

　これがウラ出張かどうかわからないですが、いやでもこれはウラ出張中の出来事なので、「ウラ出張」のカテゴリーか。。とか、そんなことはどうでもいいですが、気になっていた「シーラカンスモナカ」、まさかの、手に入れることが出来ました＼(^o^)／

　何ぞや？と思われる方のために少し説明しますと、ヤフーデータソリューションというところで、ヤフーが保有する様々なデータを活用して導き出した「AIが予測した2023　年ヒットアイテム10選」に昨秋選ばれたのです。

　まだピンとこない人のためにもう少し説明をしますと、シェフ・パティシエである仙台市出身の池田一紀さんは、パリで修行しパリでの開業を目指しておられたところ東日本大震災が起きました。被災した故郷の人々に自分のお菓子を食べてもらおうと、パリで開業せず仙台に戻って開業されたのです。

　その中の一つのお店が「maison cœlacanthe(メゾンシーラカンス)」。十勝産小豆のあんと、世界各国で高く評価されているフランスのイズニーバターとゲランドの塩を合わせたもので、それらをサクサクの香ばしいモナカの皮で挟んだ「和」と「洋」を持ち合わせた『モナカ』であるということです。ですので、お茶にももちろん、コーヒー、そしてなんとワインにもあうのだとか・・・。

　で、そのシーラカンスモナカ、あの仙台出身のフィギュアスケーター羽生結弦選手がアイスショーの際出演者に差し入れたお菓子ともあり、さらに買いにくくなっていました。そんな中たまたま仙台駅で臨時販売していたものの、整理券配布完了という張り紙(;´Д｀)　から一転、たまたま急遽購入できるということになり、10分ほど並んで買うことが出来ました！！これは奇跡(*^^)v

　今回6個入り1940円を購入。こんなセンスある紙袋に入っていて、これまたオシャレな箱に入ってます。それだけで品の良さが伝わってきます。

　早速食べてみました(*^-^*）まず、通常のモナカのイメージでいただいてビックリしました。塩気が結構効いていて、その後バターが口の中にひろがり、最後にあんこの甘みがきました。この３つの味のバランスが絶妙で、「和」でもあり「洋」でもあり、でも全く違和感もなく３つが口の中でコラボして、ペロリと一瞬で食べてしまいました(^-^;　前評判でワインにもあうということでしたので、そんなモナカにはこれだ！と、シャンパンを冷やし一緒に飲みました。

　これがシャンパンと食べても、全く違和感なかったんですよね。ほんと上品なモナカでした。大満足です＼(^o^)／

　今回は仙台駅の催事としてお店が出ていたのですが、次回仙台に行った際は直接お店に行って、他のスィーツも食べてみようと今から考えていま～す！次回の仙台訪問が楽しみです(*^^*)

　そして仙台には他にもたくさんの名物や銘菓があります。玉澤総本店では沖縄の波照間島の黒砂糖を使った黒糖まんじゅうが有名です。黒砂糖の風味がたっぷりのもちもちしたおまんじゅうで、めちゃくちゃ美味しいんですよね。今回も買いに行ったら、期間限定で「ゆずゆべし」が売っていました(*^-^*)　