【埼玉・川越】レトロな街並み小江戸・川越の人気スイーツや人気の老舗を食べ歩き～♪ Part2
7月の3連休、東京に所用があり関東に行っていました。東京・千葉、そして最終日は埼玉の川越で過ごしました。東京に所用で行っていて、何で川越？ってなるんですが、埼玉では全国旅行支援の延長をしていたので、宿泊は浦和だったんですね(^-^; で、埼玉って何があるのか？と調べてみると、蔵造りの情緒な街並みが続く通りに飲食店があり、食べ歩きの名所となっているという情報入手。ということで、食べ歩きだとぉ～＼(^o^)／ ということで行くこと決定！(*^^)v 今日はその後半編です。
前半編（Part1）のブログはこちらからどうぞ。。。
事前にどんなお店があるのかチラ見していたのですが、うなぎ屋さんがちらほらありました。この辺りは有名なんでしょうか。私、うなぎも大好きなんです～( *´艸｀) 数あるうなぎのお店から、こちらの「うなぎ傳米」をチョイス。ですが、ここでは食べていません。朝からしっかりホテルの朝食を食べ、ここではお腹が減っておらずテイクアウトしました。横にある券売機でテイクアウトの「うな飯」（800円）の食券を購入しお店の人に渡します。目の前で焼かれているうなぎを見ながら、暫く待つと出来上がり～～！！！これは帰りの新幹線で食べる予定です～(*^^)v てか、うなぎの食べ歩きって初めてだわ(@_@)
メインストリートから1本並行した短い通りがあります。そこは「大正浪漫夢通り」と言われ、ここもレトロな建物がありました。1920年代風らしいです。レトロな喫茶店があり、時間があれば美味しいアイスコーヒーが飲みたかったなぁ(*^-^*) こちらの写真、大正浪漫夢通りのものでないものが含まれている可能性あり(^-^; しばらく時間が経ち、わからなくなってしまいました(^-^; でも、要するにレトロであったということです。大正ってこんな感じだったんか～と、令和である今体感できるのはいいですね(*^-^*)
そしてそして次にご紹介するのは、蔵通りにある豆菓子の専門店「小江戸まめ屋」。建物に惹かれて、まめ屋さん？って中に吸い込まれるように入りました。こちらのお店は豆を職人の方の手でおいしい豆菓子に加工して販売されているようです。お店の方が入り口で「きなこまめの試食いかがですか？」と言われ、一ついただくと、美味しい～(*^-^*) なんか懐かしい味がして、まめってこんな美味しかったっけ？て感じでした。店内にはところせましと何種類もの豆が売ってて、しかも色々試食できるぃ～(*^-^*) ということで、優柔不断な私はワクワクしながら色々食べ比べさせてもらって、5種類の豆を購入～(*^^)v きなこまめは必須ですね！
暑い中ウロウロ散策して食べ歩きしている間、浴衣を着た市村正親さん、鹿賀丈史さん、KinKi Kidsのお二方が「KinKi Kidsのブンブブーン！」という番組のロケをされていて行く先々で遭遇しました。放送をチェックしないと！
ということで、何とか短時間で満喫してバスで川越駅に戻り、ずっと気になっていた「いきなり団子」を購入( *´艸｀) いきなり団子って熊本だけと思っていましたが、川越でも作ってるんですね。川越プリンの店員さんがさつまいもの名産地って仰ってましたしね。
さてこれで思い残すことなく、東京駅に向かいました。そしてお約束通り新幹線の中で楽しみにしていた「うな飯」を食べましたよ～(*^-^*) もちろんもう冷めてはいましたが、うなぎはふわっとして香ばしさも抜群でしたし脂もしっかりのっていて、うなぎのタレが旨みをパワーアップさせていた感じでした(*^-^*)
そして最後に川越駅で買った「いきなり団子」も食後のデザートに食べました。中に大きいお芋が入っていて、熊本で食べたいきなり団子と同じく美味しかった～(*^-^*)
さつまいも好き、うなぎ好きにはたまらない街でした(*^^)v 東京からも日帰りできる距離ですし、また今度は涼しい時期に行ってみたいと思います！ウラ出張で・・・は厳しいか(^-^;
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