【三重 伊勢志摩賢島・旅行記】赤福の夏の風物詩「赤福氷」からの冬の風物詩「赤福ぜんざい」を半年かけて制覇!!!
2022年8月にひっさしぶりに伊勢志摩へ旅行に行ったのですが、まさかまたすぐに伊勢志摩に行くとは・・・。
前回は残暑キツイ8月下旬、十数年前に伊勢神宮のおかげ横丁で長蛇の列過ぎて諦めた「赤福氷」を「赤福 二見支店」で無事に食べることが出来、この時はほんと大満足でしたヽ(^o^)丿
この冷たくて抹茶の大人の味からの、中に埋もれていた「赤福」の甘さとのギャップがめちゃ良くて、一気に食べてしまいました。そしてあまりの美味しさに、翌日伊勢神宮参拝後にも食べるという、2日連続の「赤福氷」x「赤福氷」の贅沢食い?しました( *´艸`)
あれから半年、どうせ伊勢志摩に行くならまた赤福のお店行こう!とWebを見たら、な・なんと!冬はおぜんざいだとぉ~~~~!!!これは食べないと!!!ということで、おかげ横丁を再訪。平日にもかかわらず、凄い人でした。。
これまた夏と同じく「販売終了日未定」となってたから、行ってなかったらショック( ゚Д゚) と、やや不安ながらに向かったのですが、無事「赤福ぜんざい」の幟を発見してホッ(*^-^*) まだやってるぅ~~\(^o^)/
「赤福」前は相変わらず長蛇の列。しかし、おかげ横丁内の「団五郎茶屋」でも赤福ぜんざいの幟が。。。
え?ほんまもん?と思いつつ、器にも「赤ふく」って書いてるし、この距離で偽物出す勇気ないやろうし・・・と、とっても空いてて座って食べれることから、こちらでいただくことにしました。
注文して覗いて見ると、目の前でお餅が焼かれていました。ここで注文後に焼くんだ。。。なんかもう美味しいの、ここで確信( *´艸`)
出来上がりを少し待ちましたが、これもお餅を焼いているからと思うと、全然苦にならない( *´艸`) そして、じゃじゃ~~~ん!!!出来ました!!!
お餅の焼き色がステキ☆彡 塩ふき昆布付きだなんて、なかなかやるな!!!ということで、いただきます(^^♪ お餅がアツアツ、そして小豆は大粒で歯ごたえ十分。しかもいっぱい入ってるし!!!夢中で食べました(*^^)v 最後のお口直しの塩昆布も最高\(^o^)/
夏は氷の奥底からサプライズ的に登場した赤福。そして冬は、ぜんざいの中からサプライズ的に赤福が・・・出てきませんでした(>_<) まっ、そりゃそうか。。
今回の「団五郎茶屋」は、靴を脱いでゆっくり座って落ち着いて食べられました。赤福のお店がいっぱいだからと諦めないでこちらで、そしてゆっくり落ち着いて食べたい人にもおススメの場所としてご紹介しておきます♪
もちこん、おかげ横丁だけが目的ではありません。しっかりと伊勢神宮も参拝してきましたよ~!
前回と季節は真逆ではありましたが、変わらず木々のパワーを頂戴してきました。樹齢何年なんやろうか。。。
これから徐々に暖かくなり、出かけやすくなります。赤福ぜんざいがあるうちに是非行ってみて下さい。
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