タビジョのゆかいな放浪記

日本や世界の街々を巡った放浪記を綴ります♪

【千葉】創立70周年を迎えた劇団四季「美女と野獣」の観劇レポ♪

【千葉】創立70周年を迎えた劇団四季美女と野獣」の観劇レポ♪ 

 先週の3連休、東京に所用があり関東にいっていました。事前に調べてチケットをとっておいた「ディズニーオンアイス」を鑑賞。そのブログはこちらからどうぞ。。。

 終演後、「あれ?美女と野獣がなかったなぁ」ということから始まり、「明日も暑そうやし劇団四季美女と野獣見に行く?」ということになり、急遽チケットを購入し観に行ってきました。劇団四季は7/14に創立70周年を迎えられたそうです。そんな70周年記念日のすぐ後の公演とあり、ちょっぴり特別な感じでした(^-^

 一時期数カ月先までx(完売)続きでしたが、今回は前日でも購入出来ました(*^^)v これまで販売を見合わせていたサイドB席、サイドC席が解放されたこともあるのだと思われます。今回はS席(13,200円)を購入。

公式サイトより

 こちら舞浜アンフィシアターにての観劇になりますが、こちらはこのように半円形のオープンステージです。私達は正面から斜め45度くらいのS席でした。

 十数年前、ニューヨークのブロードウェイでこの「美女と野獣」を観ました。その時は前方の席で舞台の下にオーケストラの人たちが見え、生演奏と共に楽しみましたが、今回はいわゆる生オケではありませんでした。ですが、久しぶりの美女と野獣。ウラ出張中にも狙ってましたが、ずっと行けてなくってのようやくの観劇とあり、チケットを取った時からワクワクでした(*^-^*)

 舞浜アンフィシアター東京ディズニーリゾート®内にありますので、JR舞浜駅からイクスピアリ経由して徒歩で向かいました。直射日光を浴びることもなく、キョロキョロと周りを見ながらなので退屈もしません。向かう途中にはこのような幕?があり、徐々に気持ちは高まっていきました。

 シアター前です。ますます気分はUP!!!ヽ(^o^)丿

 この中で始まります~♪ 上部のガラスにディズニーランドが写っています( *´艸`)

 座席は2階だと思っていましたが、こちらのシアターは2階がなく1階のみでした。大体席はこんな感じのところでしたが、最前ブロックと同じ料金っていうのは、少々納得がいきません(^-^; ま、前日にとったので仕方なし、さらに言えば前日でも急遽とれたチケットなので文句などありません。。。

 ご存知のようにこちらディズニーの物語ですが、美しい心をもったベルが魔女の呪いで獣の姿にされた王子の恐ろしい容貌と気性の奥に秘められた優しさに触れ、次第に彼と心を通わせ真実の愛を見出していくラブストーリーなのです。アナ雪などのように若干子供向けなところもありましたが、大人はもちろん子供たちにとってもいい物語だと思います。

 結果、やはりとてもいいストーリーで、いつもながらに演出は素晴らしかったですね。演者の歌唱力、そして一瞬でのセットの変化。これにより一瞬で場面が変わったこと、そしてすぐに頭が切り替わって次の場面に順応している自分がいますので完璧です。それがほんの1~2秒でがらりとセットが変わることに、いつも感心します。この辺りがプロですよね。役者の方々、アンサンブルの方々、技術や衣装、小&大道具を担当された方々、全ての方の成果ですね(*^-^*)

 最後に座席について。 前の手すりのところから後ろがS席、そしてここからは右サイドしか見えませんが、写真中央左の出入り口のさらに向こうの方がサイド席のようです。私の座った斜め約45度の席でも端まで見えない感じのところがあったので、サイド席は結構遮られていると思います。

 先日のディズニーオンアイスの時にも書きましたが、どの席がいいのかは価値感にもよります。結構なお値段ですし、まずはお得な料金のサイド席からトライしてもいいかもしれません。それで次はもっと中央で観たい!とか、雰囲気掴めたから十分お得に楽しめた!とか、どのように感じられるかですよね。もちろんせっかくなんだから、一番いいこだわりの席で観たい!ってのもアリ!です。曜日や開演時間などにより同じ席でも3段階の料金設定があります。またこちら席によって子供料金も設定されています。お得に楽しんでみてください(^^♪

 さて終演後は、劇場内にある売店に行きました。美女と野獣にまつわる沢山のグッズがバラエティ豊かに販売されていました。

 外は猛暑で出かけるのはうんざりしますが、シアターは屋内で涼しく夏にはもってこいですよね。暑くてどこいこうか?と悩まれた際の候補に、是非ご検討を!!

 

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