【横浜】童心に返って八景島シーパラダイスで生き物に触れ合った一日♪

【横浜】童心に返って八景島シーパラダイスで生き物に触れ合った一日♪

　先日プライベートで横浜に行ってきました。今回は日本旅行で申し込んだ、新幹線とホテルがセットになった「ずらし旅」を利用したため、無料体験がついてきました。その体験の中から、「八景島シーパラダイス」の入場券を選び行ってきました。

　ホテルが今回新横浜だったので新横浜から八景島まで行ったのですが、JRで新杉田というところまで行き、そこから横浜シーサイドラインというものに乗り換え八景島に向かいました。横浜シーサイドラインは三宮からのモノレールに似ていて、海も見えアトラクションのようでした。

　駅に着き駅の階段を降りると、海に潜っていくような海の生き物に近付いていくような、そんな気分になるこの絵がとってもほっこりしました(*^-^*)

　初めて行ったのですが、どんな規模なのか、チケットはどこで換えるのか、わからないことだらけ。。。とりあえず大きな建物が見えたので、そこに向かいました。

　八景島シーパラダイスって「八景島」っていう島だったんですね(^-^;　水族館エリアには日本最大級の水族館となる「アクアミュージアム」、イルカたちが悠々と泳ぐ姿を見ることが出来る「ドルフィン　ファンタジー」、生き物と触れ合うことが出来る「ふれあいラグーン」、海育をテーマにした水族館「うみファーム」の４つがありました。

　これらそれぞれ生き物に触れ合ったり生き物を深く知るために、沢山のイベントが用意されていました。タイムテーブルを見てスムーズに効率よく行きたいのですが、初めて来たこともありどこにいけばいいのか全く分からず、うろうろしていました(>_<)

　「アクアミュージアム」には沢山の海の生物がいて、エスカレーターをあがると、真横に大きなサメやエイなどを見ることが出来ました。また熱帯魚も色とりどりで綺麗で、いつまで見ていても飽きなかったです(*^-^*)　熱帯魚、飼いたいなぁ。。

　そんな中、「極地動物のレクチャータイム」が始まる時間となり、大急ぎで1階に戻りました。このゾーンでは「氷の海にくらす動物たち」として、ホッキョクグマ、セイウチ、ペンギンといった寒い地域にくらす動物たちが見られ、それらの生態についてわかりやすくレクチャーしてもらえました。うまく特徴を見せるために、係の人は動物をうまく誘導するようにされていました(^^♪

　次は「アニマルパフォーマンス」が始まるということで、どこだどこだと係の人に聞きながら「ふれあいラグーン」へと急ぎました。

　ここでは、生きものたちが目の前で色々なパフォーマンスをしてくれました。

　日によりパフォーマンスをしてくれる生き物が違うようですが、この日は、目の前でかわいらしさ満開のカワウソと、どしどしと巨体を揺らしながら動く大きなオタリア。オタリアは見た目とは違って優しい顔つきをしていて、それぞれ間近で体感することが出来ました(*^-^*)　ここでは記念写真を撮る時間などもあるようですよ。いい記念になりますね！

　さて、このゾーンではイルカと直接触れ合えるイベント（有料）も沢山用意されており、沢山の方がイルカを前に触れ合っておられました。

　「イルカのレクチャータイム」の時間となり、座って見学。バンドウイルカの鳴き声の違いや、トレーニングの様子を間近で見ることが出来、最後はお決まりのジャンプを目の前で見ることが出来ました。やっぱり迫力ありますよね～(*^-^*)

　このふれあいラグーンの出入り口付近には、こんなクジがありました。「イルカ」もしくは「カワウソ」のどちらかを選び、空中に浮いているくじをキャッチして「賞」に基づき大きさの違うカワウソやイルカが絶対にもらえるというもの。ショーが終わった後などには、クジを待つ列が出来ていました。もれなくもらえるんですから、したくなるのもわかります( *´艸｀)