【西九州新幹線乗車記】嬉野温泉駅から「かもめ」に乗るタビジョ、いやなんちゃって鉄子です(*^-^*)
今年1月に嬉野温泉に1泊し、帰路は長崎空港から伊丹空港へフライトということで長崎空港に向かいました。嬉野温泉でのブログはこちらからどうぞ。
嬉野温泉は佐賀県ですが、便利なのは長崎空港なんですね。嬉野温泉からどうやって長崎空港まで行くのかというと、西九州新幹線の「かもめ」に乗り「新大村」という駅で下車し、そこから空港バスで行くようです。
なぬ?西九州新幹線?なんか最近開通したって聞いたことあるあの新幹線?(この程度の知識です(^-^; )新幹線と言えば、居住地から東海道新幹線は身近な存在ですが、1年ほど前に東北新幹線に乗ることが数回あり、興味津々で東北新幹線を勉強したのが懐かしい~(*^-^*)
なので、九州の新幹線もせっかくだからちょっと勉強してみる?ということで・・・「かもめ」は2022年9月に開通した武雄温泉・長崎間を結ぶ西九州新幹線です。下記の図の左側、ベージュ色の路線です。
当日駅で新幹線の乗車券を購入。
嬉野温泉から新大村までは1駅。しかもたった8分。小さい頃両親に新幹線に乗りに行こう!と京都駅から新大阪駅まで乗ったらしいですけど(記憶はないです)、当時の所要時間はわからないですが今は約16分。これはそれ以上の短さ(^-^; 自由席でいいやろうということで、自由席を購入。てか、乗車券より特急券の方が高い(^-^; なんちゃって鉄子の乗ったという記念にはちょうどいいか(^-^;
ホームでどっちから来るのかもわからず(^-^; 長崎方面っていう看板も珍しく、また電光掲示板も「かもめ」って入ってるし「長崎」って入ってるし、ちょっとテンション上がってます(^-^;
暫くして、ゆっくり「かもめ」が入ってきました~\(^o^)/ 可愛い顔してるぅ~。
横にはちゃんと「かもめ」って大きく書いてる(*^-^*) 白い車体に赤が配色。
乗車しました。右に荷物置き場。赤が配色されているからか、何となく東北新幹線の「こまち」を勝手にイメージしてしまいましたが、「こまち」と同様座席は黄色でした(自由席は黄色だけど、指定席は黒っぽい色だと後に知る・・・(^-^; )。そして「こまち」は通路にも稲穂の絵が描いてあったので、何か書いてあるかなとじっくり見てみましたが、特にそのような絵は描かれていませんでした。また一部在来線を走るため、横幅が狭くシートが2列-2列だった「こまち」に対し、こちらは東海道新幹線と同じ3列ー2列でした。いつしか勝手に「こまち」との比較( *´艸`)
座るや否や、すぐ降りないととそわそわ。すぐ下りられるようにコートも脱がず(^-^; こうして8分間、「かもめ」を堪能させてもらいました~(^^♪ 長崎に向かう「かもめ」の後ろ姿も可愛いですね(*^-^*) こっちは目が赤い(*^-^*)
もうちょっと乗りたかったなぁ~と名残惜しい気持ちで改札を通り、駅構内の観光案内所へ行き空港行のバスの時間を確認しに行きました。そこには手作りの1mを超えるほどの電車の巨大マスコットが。とっても上手に作ってあって思わず写真を撮りました。ちゃんと「かもめ」もありましたよ!「かもめ」の実物の横の姿を観ることが出来なかったので、あ~こんな感じなんだと・・・。しかしよくできてますね。
さて、もう一つ観光案内所で珍しいものを見つけました。新幹線を盛り上げるために制作された「かもめの絵馬」です。裏面には「合格祈願」と書かれていました。何も受験するつもりはないですが、乗車記念に購入~(*^^)v
こうしてまたひとつ、たった8分の乗車でしたが、西九州新幹線に初乗車という記念が作れました~(*^-^*) 欲を言えばもう少し長く乗りたかったな~。
下記2つのブログランキングに参加しています。クリックをお願い致しますm(__)m
今週のお題「元気を出す方法」